Riik: Jaapan
keel: jaapani
Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
テオフィリン
日本ジェネリック株式会社
Theophylline
白色の硬カプセル剤、3号カプセル
内服剤
気管支の平滑筋を緩めることにより気管支を広げ、息苦しさを改善します。
通常、気管支喘息、喘息性(様)気管支炎、慢性気管支炎、肺気腫などの治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)テオフィリン徐放100mg「サンド」、テオフィリン、100、Slo-bid100mg
(裏)Theophylline SR 100mg [SANDOZ]、テオフィリン徐放100mg「サンド」、100
くすりのしおり 内服剤 2020 年 10 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:テオフィリン徐放カプセル 100MG「サンド」 主成分: テオフィリン (Theophylline) 剤形: 白色の硬カプセル剤、 3 号カプセル シート記載など:( 表 ) テオフィリン徐放 100mg 「サンド」、テオフィリ ン、 100 、 Slo-bid100mg ( 裏 )Theophylline SR 100mg [SANDOZ] 、テオフィリン徐放 100mg 「サンド」、 100 この薬の作用と効果について 気管支の平滑筋を緩めることにより気管支を広げ、息苦しさを改善します。 通常、気管支喘息、喘息性(様)気管支炎、慢性気管支炎、肺気腫などの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。てんかん、肝障害、(小 児)けいれんや発熱がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 カプセル(主成分として 200mg )を、小児は 1 回 1 ~ 2 カプセル( 100 ~ 200mg )を、 1 日 2 回朝と就寝前に服用します。また、気管支喘息の成人では 1 回 4 カプセル ( 400mg )を、 1 日 1 回就寝前に服用することも Lugege kogu dokumenti
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤又は他のキサンチン系薬剤に対し重篤な副作用の 既往歴のある患者 2.2 12 時間以内にアデノシン(アデノスキャン)を使用す る患者[10.1 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 テオフィリン徐放カプセル 100mg「サンド」 テオフィリン徐放カプセル 200mg「サンド」 有効成分 1 カプセル中 日局 テオフィリン 100mg 1 カプセル中 日局 テオフィリン 200mg 添加剤 エチルセルロース、白糖・デンプン球状顆粒、白色セラッ ク、プロピレングリコール カプセル本体にゼラチン、酸化チタン、ラウリル硫酸ナト リウム 3.2 製剤の性状 色・剤形 (又は性状) キャップとボディが白色の硬カプセル(徐放カプセル) 内容物は白色〜帯黄白色の顆粒 外形 (3 号硬カプセル) (1 号硬カプセル) 質量 (内容物) 167mg 334mg 識別コード (PTP) Slo-bid 100mg Slo-bid 200mg 4. 効能又は効果 ○気管支喘息 ○喘息性(様)気管支炎 ○慢性気管支炎 ○肺気腫 5. 効能又は効果に関連する注意 〈喘息性(様)気管支炎〉 5.1 発熱を伴うことが多く、他の治療薬による治療の優先を考 慮すること。テオフィリン投与中に発現した痙攣の報告は、 発熱した乳幼児に多い。 6. 用法及び用量 〈テオフィリン徐放カプセル 100MG「サンド」〉 通常、テオフィリンとして、成人 1 回 200mg(本剤 2 カプセ ル)を、小児 1 回 100〜200mg(本剤 1〜2 カプセル)を、1 日 2 回、朝及び就寝前に経口投与する。 また、気管支喘息については、テオフィリンとして成人 1 回 400mg(本剤 4 カプセル)を、1 日 1 回就寝前に経口投与す ることもできる。 なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。 〈テオフィリン徐放カプセル 200MG「サン Lugege kogu dokumenti