Riik: Jaapan
keel: jaapani
Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
セリプロロール塩酸塩
日医工株式会社
Celiprolol hydrochloride
類白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ4.0mm
内服剤
β受容体遮断作用により血圧を低下させ、また心拍数を下げて狭心症の発作を予防します。
通常、本態性高血圧症(軽症〜中等症)、腎実質性高血圧症、狭心症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: セリプロロール塩酸塩100mg「NIG」、100mg、tCL、セリプロロール塩酸塩「NIG」、Celiprolol HCl 100mg、CL100
くすりのしおり 内服剤 2023 年 08 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:セリプロロール塩酸塩錠 100MG「NIG」 主成分: セリプロロール塩酸塩 (Celiprolol hydrochloride) 剤形: 類白色の錠剤、直径 8.1mm 、厚さ 4.0mm シート記載など: セリプロロール塩酸塩 100mg 「 NIG 」、 100mg 、t CL 、セリ プロロール塩酸塩「 NIG 」、 Celiprolol HCl 100mg 、 CL100 この薬の作用と効果について β 受容体遮断作用により血圧を低下させ、また心拍数を下げて狭心症の発作を予防します。 通常、本態性高血圧症(軽症~中等症)、腎実質性高血圧症、狭心症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病性ケトアシドーシ ス、代謝性アシドーシス、徐脈(洞性徐脈)、房室ブロック、洞房ブロック、洞不全症候群、心原性 ショック、うっ血性心不全、肺高血圧による右心不全、未治療の褐色細胞腫がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・本態性高血圧症(軽症~中等症)、腎実質性高血圧症:通常 Lugege kogu dokumenti
2024年1月改訂(第1版) * 日本標準商品分類番号 872149 100mg 200mg 承認番号 22500AMX01285 22500AMX01286 販売開始 2000年7月 2000年7月 貯法:室温保存 有効期間:3年 血管拡張性Β 1 遮断薬 劇薬、処方箋医薬品 注) セリプロロール塩酸塩錠100MG「NIG」 セリプロロール塩酸塩錠200MG「NIG」 CELIPROLOL HYDROCHLORIDE TABLETS セリプロロール塩酸塩錠 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある患 者[アシドーシスに基づく心収縮力の抑制が増強されること がある。] 2.2 高度の徐脈(著しい洞性徐脈)、房室ブロック(Ⅱ、Ⅲ度)、 洞房ブロック、洞不全症候群のある患者[症状を悪化させる ことがある。] 2.3 心原性ショックの患者[心機能の抑制により、原疾患を悪 化させることがある。] 2.4 うっ血性心不全、肺高血圧による右心不全のある患者[心 拍出量の減少により、これらの症状を悪化させることがあ る。] 2.5 未治療の褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者[7.、 9.1.8 参照] 2.6 * 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 2.7 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 セリプロロール塩酸塩錠 100mg「NIG」 セリプロロール塩酸塩錠 200mg「NIG」 有効成分 1錠中: セリプロロール塩酸塩 100mg 1錠中: セリプロロール塩酸塩 200mg 添加剤 酸化チタン、ステアリン酸マグネシウム、低置換度ヒドロキシ プロピルセルロース、トウモロコシデンプン、乳糖水和物、ヒ ドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、マクロゴール 6000 製剤の性状 3.2 販売名 セリプロロール塩酸塩錠 100mg「NI Lugege kogu dokumenti