Riik: Jaapan
keel: jaapani
Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
クロピドグレル硫酸塩; アスピリン
サノフィ株式会社
Clopidogrel Salfate; Aspirin
白色〜微黄色の錠剤、直径11mm、厚さ6mm
内服剤
配合されているふたつの成分が血小板の活性化に基づく血小板凝集を抑制して血栓形成を抑え、血管がつまらないようにします。
通常、経皮的冠動脈形成術(PCI)が適用される急性冠症候群、安定狭心症、陳旧性心筋梗塞に用いられます。
英語の製品名 ComPlavin Combination Tablets; シート記載: コンプラビン配合錠 ComPlavin saCA
くすりのしおり 内服剤 2015 年 08 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:コンプラビン配合錠 主成分: クロピドグレル硫酸塩 (Clopidogrel Salfate) アスピリン (Aspirin) 剤形: 白色~微黄色の錠剤、直径 11mm 、厚さ 6mm シート記載など: コンプラビン配合錠 ComPlavin saCA この薬の作用と効果について 配合されているふたつの成分が血小板の活性化に基づく血小板凝集を抑制して血栓形成を抑え、血管がつ まらないようにします。 通常、経皮的冠動脈形成術( PCI )が適用される急性冠症候群、安定狭心症、陳旧性心筋梗塞に用いられ ます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、喘息、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している、み ぞおちの痛みや圧痛がある、胸やけ、げっぷ、吐き気、嘔吐、吐血、下血がある、抜歯や手術を予定し ている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は投与開始日に 1 回クロピドグレルとして 75mg およびアスピリン 100mg を 1 日 1 回服 用します。 必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は気づ Lugege kogu dokumenti
1 2.禁忌 (次の患者には投与しないこと) 2.1 出血している患者(血友病、頭蓋内出血、消化管出血、 尿路出血、喀血、硝子体出血等)[出血を助長するおそれが ある。][9.1.3、11.1.1 参照] 2.2 出血傾向のある患者[血小板機能異常が起こることがあ るため、出血傾向を助長するおそれがある。][9.1.3、11.1.1 参照] 2.3 本剤の成分又はサリチル酸系製剤に対し過敏症の既往歴 のある患者 2.4 消化性潰瘍のある患者[プロスタグランジン生合成抑制 作用により、胃の血流量が減少し、消化性潰瘍を悪化させ ることがある。][9.1.1、11.1.2 参照] 2.5 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘 息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[重篤なアスピ リン喘息発作を誘発させることがある。][9.1.4、11.1.12 参照] 2.6 出産予定日12週以内の妊婦[9.5.1 参照] 3.組成・性状 3.1 組成 有 効 成 分 (1 錠 中) クロピドグレル75mg (日局クロピドグレル硫酸塩として97.88mg) 日局アスピリン100mg 添 加 剤 無水乳糖、部分アルファー化デンプン、ヒドロキシプ ロピルセルロース、マクロゴール、トコフェロール、 結晶セルロース、硬化油、ショ糖脂肪酸エステル、ヒ プロメロース、酸化チタン、タルク、ジメチルポリシ ロキサン、二酸化ケイ素、カルナウバロウ、トウモロ コシデンプン、ステアリン酸、軽質無水ケイ酸、メタ クリル酸コポリマーLD、ラウリル硫酸ナトリウム、ポ リソルベート80、クエン酸トリエチル 3.2 製剤の性状 色 ・ 剤 形 (1 錠 中) 白色〜微黄白色・フィルムコーティング錠 外 形 直 径 11mm 厚 さ 6 mm 重 量 約5 Lugege kogu dokumenti