Riik: Jaapan
keel: jaapani
Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
クロフェダノール塩酸塩
日本新薬株式会社
Clofedanol hydrochloride
白色の錠剤、直径7.6mm、厚さ4.6mm
内服剤
脳幹部の咳中枢に働きかけて鎮咳作用を示し、咳を抑えます。
通常、急性気管支炎や急性上気道炎の咳の治療に用いられます。
英語の製品名 Coldrin Tablets 12.5mg; シート記載: (表)218(裏)コルドリン錠12.5mg
くすりのしおり 内服剤 2023 年 05 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:コルドリン錠 12.5MG 主成分: クロフェダノール塩酸塩 (Clofedanol hydrochloride) 剤形: 白色の錠剤、直径 7.6mm 、厚さ 4.6mm シート記載など: (表) 218 (裏)コルドリン錠 12.5mg この薬の作用と効果について 脳幹部の咳中枢に働きかけて鎮咳作用を示し、咳を抑えます。 通常、急性気管支炎や急性上気道炎の咳の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。衰弱している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 錠(主成分として 25mg )を 1 日 3 回服用しますが、年齢・症状により適宜増減さ れます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い 場合は、忘れた分は飲まないで 1 回分を飛ばしてください。絶対に 2 回分を一度に飲んではいけませ ん。 ・誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してくださ Lugege kogu dokumenti
3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 コルドリン錠12.5mg コルドリン顆粒4.17% 有効成分 1錠中 クロフェダノール塩酸塩 12.5mg 0.6g中 クロフェダノール塩酸塩 25.0mg 添加剤 カルナウバロウ、酸化チタ ン、ステアリン酸マグネシ ウム、トウモロコシデンプ ン、乳糖水和物、ヒドロキ シプロピルセルロース、ヒ プロメロース、プロピレン グリコール 含水二酸化ケイ素、結晶セ ルロース、乳糖水和物、ポ リビニルアセタールジエチ ルアミノアセテート、ポリ ビニルアルコール(部分け ん化物)、マクロゴール 3.2 製剤の性状 販売名 コルドリン錠12.5mg コルドリン顆粒4.17% 剤形 円形のフィルムコーティング錠 剤皮を施した顆粒剤 製剤の色 白色 白色~淡黄白色 識別コード 218 - 4. 効能又は効果 下記疾患に伴う咳嗽 急性気管支炎、急性上気道炎 6. 用法及び用量 〈コルドリン錠12.5mg〉 成人1回2錠1日3回経口投与する。年齢、症状により適宜増 減する。 〈コルドリン顆粒4.17%〉 成人1回0.6g1日3回経口投与する。年齢、症状により適宜 増減する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 衰弱者 本剤は中枢性鎮咳剤である。 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこ とが望ましい。 9.6 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継 続又は中止を検討すること。 9.7 小児等 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。 10. 相互作用 10.2 併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子 中枢神経抑制薬 フェノチアジン系薬 剤 三環系抗うつ剤 ベンゾジアゼピン系 薬剤 モノアミン酸化酵素 阻害剤 等 本剤の作用が増強さ れ Lugege kogu dokumenti