オースギ神秘湯エキスG

Riik: Jaapan

keel: jaapani

Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta kohe

Laadi alla Infovoldik (PIL)
08-04-2022
Laadi alla Toote omadused (SPC)
15-04-2022

Toimeaine:

神秘湯

Saadav alates:

大杉製薬株式会社

INN (Rahvusvaheline Nimetus):

Shimpito

Ravimvorm:

淡灰茶褐色の顆粒剤

Manustamisviis:

内服剤

Näidustused:

この薬は漢方薬です。あなたの体質や症状にあわせて処方されます。
通常、小児ぜんそく、気管支ぜんそく、気管支炎の治療に用いられます。

Toote kokkuvõte:

英語の製品名 OHSUGI Shimpito Extract Granules G; シート記載: オースギSG -85、シンピ トウ、神秘湯エキス顆粒、2.0g

Infovoldik

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
11
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オースギ神秘湯エキス G
主成分:
神秘湯
(Shimpito)
剤形:
淡灰茶褐色の顆粒剤
シート記載など:
オースギ
SG -85
、シンピ トウ、神秘湯エキス顆粒、
2.0g
この薬の作用と効果について
この薬は漢方薬です。あなたの体質や症状にあわせて処方されます。
通常、小児ぜんそく、気管支ぜんそく、気管支炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。狭心症・心筋梗塞などの
循環器系の障害またその既往歴、甲状腺機能亢進症、重症高血圧症がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
6.0g
を
2
~
3
回に分割し、食前もしくは食間に水またはぬるま湯で服用します。年
齢・体重・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の薬を飲む時間に近い
場合は
1
回飛ばして、次の決められた時間に飲んでく
                                
                                Lugege kogu dokumenti
                                
                            

Toote omadused

                                - 1 -
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
オースギ神秘湯エキスG
有効成分
本剤は1日量6.0g中、下記生薬より抽出した水製乾燥
エキス(神秘湯エキス)2.8gを含有する。
日局 マオウ    5g   日局 カンゾウ   2g
日局 キョウニン  4g   日局 サイコ    2g
日局 コウボク   3g   日局 ソヨウ   1.5g
日局 チンピ   2.5g
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ステアリン酸
マグネシウム
3.2 製剤の性状
剤形
顆粒剤
色調
淡灰茶褐色
におい
特異なにおい
味
初めわずかに苦く、後にやや甘い
識別コード SG-85
4. 効能又は効果
小児ぜんそく、気管支ぜんそく、気管支炎
6. 用法及び用量
通常、成人1日6.0gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与
する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して
投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が
認められない場合には、継続投与を避けること。
8.2
本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧
値等に十分留意すること。[10.2、11.1.1、11.1.2参照]
8.3
他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 病後の衰弱期、著しく体力の衰えている患者
副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれがある。
9.1.2 著しく胃腸の虚弱な患者
食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐等があらわれるおそれがある。
9.1.3 食欲不振、悪心、嘔吐のある患者
これらの症状が悪化するおそれがある。
9.1.4 発汗傾向の著しい患者

                                
                                Lugege kogu dokumenti
                                
                            

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