Riik: Jaapan
keel: jaapani
Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
オリブ油
ニプロ株式会社
Olive oil
淡黄色の油状の液剤
外用剤
皮膚や粘膜を保護する働きがあります。
通常、軟膏などを作るときに使用されます。また、皮膚・粘膜の保護剤として用いられます。
英語の製品名 OLIVE OIL; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2015 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オリブ油 主成分: オリブ油 (Olive oil) 剤形: 淡黄色の油状の液剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 皮膚や粘膜を保護する働きがあります。 通常、軟膏などを作るときに使用されます。また、皮膚・粘膜の保護剤として用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、一緒に混ぜている他の薬剤により使用方法や使用量が定められます。皮膚保護剤としてそのまま 使用する場合もあります。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・使用し忘れた場合は、軟膏の形にするための薬として使用する場合は一緒に混ぜている他の薬剤により 考慮することになります。皮膚保護剤として使用する場合は思い出したときに使用してください。 ・誤って多く使用した場合は一緒に配合している他の成分の副作用が起こる可能性が考えられますので、 医師または薬剤師に相談してください。 Lugege kogu dokumenti
2023 年12 月改訂(第1 版) 貯法:室温保存 有効期間:3 年 3.組成・性状 3.1 組成 成 分 1mL 中 日局オリブ油 1mL [ Olea europaea Linné ( Oleaceae )の果実を圧搾して得た脂肪油である。] 3.2 製剤の性状 性 状 淡黄色の油で、敗油性でない、僅かににおいがあり、味は緩和である。 ジエチルエーテル又は石油エーテルと混和する。 エタノール(95)に溶けにくい。 0~6℃で一部又は全部が凝固する。 脂肪酸の凝固点:17~26℃ 4.効能又は効果 軟膏剤、硬膏剤、リニメント剤などの基剤として調剤に用いる。 皮膚・粘膜の保護剤として用いる。 6.用法及び用量 軟膏剤、硬膏剤、リニメント剤などの基剤として調剤に用いる。 皮膚・粘膜の保護剤として用いる。 14.適用上の注意 14.1 薬剤使用時の注意 14.1.1 10℃以下になると固形分を析出することがあるので、このような場合は用時加温して全部液化し、混合後、使用する こと。 14.1.2 本剤は原料に天然物が含まれているため、その産地や採集時期により、製品の色調やにおいが一定しないことがあ る。 20.取扱い上の注意 火気を避けて保存すること。 22.包装 500mL 24.文献請求先及び問い合わせ先 株式会社アラクス お客様相談室 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内 3 丁目2-26 TEL 0120-225-081 FAX 052-951-1738 26.製造販売業者等 26.1 製造販売元 東海製薬株式会社 愛知県名古屋市中川区江松一丁目105 番地 26.2 発売元 株式会社アラクス 愛知県名古屋市中区丸の内3丁目2-26 日本標準商品分類番号 877121 許可番号 23A2X00013 販売開始 1956 年9 月 軟膏基剤 日本薬局方 オリブ油 Olive Oil Lugege kogu dokumenti