エピナスチン塩酸塩点眼液0.05%「日新」

Riik: Jaapan

keel: jaapani

Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta kohe

Laadi alla Infovoldik (PIL)
08-04-2022
Laadi alla Toote omadused (SPC)
31-01-2024

Toimeaine:

エピナスチン塩酸塩

Saadav alates:

日新製薬株式会社

INN (Rahvusvaheline Nimetus):

Epinastine hydrochloride

Ravimvorm:

無色澄明の点眼液、(キャップ)黄土色、(ボトル)無色

Manustamisviis:

外用剤

Näidustused:

ヒスタミンH1受容体拮抗作用と、ヒスタミンなどのアレルギー症状の原因物質の遊離を抑制することにより、かゆみや充血などのアレルギー症状を抑えます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。

Toote kokkuvõte:

英語の製品名 ; シート記載:

Infovoldik

                                くすりのしおり
外用剤
2021
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エピナスチン塩酸塩点眼液 0.05%「日新」
主成分:
エピナスチン塩酸塩
(Epinastine hydrochloride)
剤形:
無色澄明の点眼液、(キャップ)黄土色、(ボトル)無色
シート記載など:
この薬の作用と効果について
ヒスタミン
H
1
受容体拮抗作用と、ヒスタミンなどのアレルギー症状の原因物質の遊離を抑制することに
より、かゆみや充血などのアレルギー症状を抑えます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを
使っている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
4
回、朝、昼、夕方および就寝前に点眼します。必ず指示された使用方法に従っ
てください。
・目のかゆみの発生をおさえるためには、治療期間中は症状の有無に関わらず、用法通りの点眼を続ける
ことが大切です。
・まず手をせっけんと流水でよく洗います。下まぶたを軽く下にひき、点眼しま
                                
                                Lugege kogu dokumenti
                                
                            

Toote omadused

                                -1-
2024年1月改訂(第1版)
貯 法:室温保存
有効期間:3年
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
エピナスチン塩酸塩点眼液0.05%「日新」
有効成分
1mL中
エピナスチン塩酸塩0.5mg
添加剤
無水リン酸二水素ナトリウム、リン酸水素ナトリウム水
和物、ホウ酸、塩化ナトリウム、エデト酸ナトリウム水
和物、pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
エピナスチン塩酸塩点眼液0.05%「日新」
性 状
無色澄明の水性点眼液(無菌製剤)
pH
6.7~7.3
浸透圧比
0.9~1.1(生理食塩液に対する比)
4. 効能又は効果
アレルギー性結膜炎
6. 用法及び用量
通常、1回1滴、1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用により効果が認められない場合には、漫然と長期に
わたり投与しないよう注意すること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。妊娠前及
び妊娠初期試験(ラット:経口)では受胎率の低下が、器官形成
期試験(ウサギ:経口)では胎児致死作用が、いずれも高用量で
認められている
1)
。
9.7 小児等
12歳未満の小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異
常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこ
と。
11.2 その他の副作用
1~5%未満
0.1~1%未満
頻度不明
眼
眼刺激
眼の異物感、羞
明
眼瞼炎、眼痛、流涙、点状角
膜炎、眼のそう痒感、結膜充
血、眼脂
14. 適用上の注意
14.1 薬剤交
                                
                                Lugege kogu dokumenti