エバスチンOD錠10mg「NP」

Riik: Jaapan

keel: jaapani

Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta kohe

Infovoldik Infovoldik (PIL)
08-04-2022
Toote omadused Toote omadused (SPC)
04-10-2023

Toimeaine:

エバスチン

Saadav alates:

ニプロ株式会社

INN (Rahvusvaheline Nimetus):

Ebastine

Ravimvorm:

白色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.1mm

Manustamisviis:

内服剤

Näidustused:

ヒスタミンH1受容体拮抗作用により、アレルギーによって引き起こされる症状を改善します。
通常、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。

Toote kokkuvõte:

英語の製品名 EBASTINE OD TABLETS 10mg "NP"; シート記載: 表面:エバスチンOD10mg「NP」、10mg、NP-327
裏面:EBASTINE OD10mg、エバスチンOD10mg

Infovoldik

                                くすりのしおり
内服剤
2008
年
07
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エバスチン OD 錠 10MG「NP」
主成分:
エバスチン
(Ebastine)
剤形:
白色の錠剤、直径
8.0mm
、厚さ
3.1mm
シート記載など:
表面:エバスチン
OD10mg
「
NP
」、
10mg
、
NP-327
裏面:
EBASTINE OD10mg
、エバスチン
OD10mg
この薬の作用と効果について
ヒスタミン
H
1
受容体拮抗作用により、アレルギーによって引き起こされる症状を改善します。
通常、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症、アレルギー性鼻炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回主成分として
5
~
10mg
を
1
日
1
回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状に
より適宜増減されます。本剤は
1
錠中に主成分を
10mg
含有します。必ず指示された服用方法に従っ
てください。
・この薬は水と一緒でなくても飲めるタイプの薬です。舌の上でだ液を含ませ軽くつぶしてから、だ液
と一緒に飲んでください。普通の薬と同じ
                                
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Toote omadused

                                - 1 -
2023年10月改訂(第1版)
貯  法:室温保存
有効期間:3年
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分
添加剤
エバスチン
OD 錠 5mg
「NP」
1 錠中
日本薬局方
エバスチン
5mg
D- マンニトール、ト
ウモロコシデンプ
ン、カルメロース、
軽質無水ケイ酸、ス
テアリン酸マグネシ
ウム、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、
タウマチン、香料
三二酸化鉄
エバスチン
OD 錠 10mg
「NP」
1 錠中
日本薬局方
エバスチン
10mg
-
3.2 製剤の性状
販売名
性状
外形・大きさ
直径
(mm)
厚さ
(mm)
重量
(mg)
識別コード
エバスチン OD
錠 5mg「NP」
淡紅色の素錠
(口腔内崩壊錠)
6.5
2.3
100
NP-323
エバスチン OD
錠 10mg「NP」
白色の素錠
(口腔内崩壊錠)
8.0
3.1
200
NP-327
4. 効能・効果
○蕁麻疹
○湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症
○アレルギー性鼻炎
6. 用法・用量
通常、成人には、エバスチンとして 1 回 5 ~ 10mg を
1 日
1 回経口投与する。
なお、年齢・症状により適宜増減する。
7. 用法・用量に関連する注意
高齢者では、1 日 1 回 5mg
から投与するなど注意すること。
[9.8 参照]
8. 重要な基本的注意
〈効能共通〉
8.1
眠気を催すことがあるので、本剤投与中の患者には自動
車の運転など危険を伴う機械の操作に注意させること。
〈アレルギー性鼻炎〉
8.2
季節性の患者に投与する場合は、好発季節を考えて、そ
の直前から投与を開始し、好発季節終了時まで続けること
が望ましい。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患者
9.1.1 ⻑期ステロイド療法を受けている患者
本剤投与によりステロイドの減量をはかる場合は
                                
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