Riik: Jaapan
keel: jaapani
Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
エトドラク
沢井製薬株式会社
Etodolac
淡黄色の錠剤、直径9.1mm、厚さ4.8mm
内服剤
非ステロイド性の消炎鎮痛剤で、炎症にかかわるプロスタグランジンやブラジキニンの産生を抑えることにより、消炎、鎮痛作用をあらわします。
通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸腕症候群、腱鞘炎および手術後ならびに外傷後の消炎・鎮痛に用いられます。
英語の製品名 ETODOLAC Tablets 200mg "SW"; シート記載: エトドラク200mg「SW」、Etodolac 200「SW」
くすりのしおり 内服剤 2014 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:エトドラク錠 200MG「SW」 主成分: エトドラク (Etodolac) 剤形: 淡黄色の錠剤、直径 9.1mm 、厚さ 4.8mm シート記載など: エトドラク 200mg 「 SW 」、 Etodolac 200 「 SW 」 この薬の作用と効果について 非ステロイド性の消炎鎮痛剤で、炎症にかかわるプロスタグランジンやブラジキニンの産生を抑えるこ とにより、消炎、鎮痛作用をあらわします。 通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸腕症候群、腱鞘炎および手術後ならびに 外傷後の消炎・鎮痛に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異 常、肝障害、腎障害、心機能不全、高血圧症、アスピリン喘息またはその既往歴 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 200mg )を 1 日 2 回朝食後と夕食後に服用しますが、治療を受 ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってくだ Lugege kogu dokumenti
- 1 - 5 校 ① エ ト ド ラ ク 錠 1 0 0 ㎎ / 2 0 0 ㎎ 「 サ ワ イ 」 : 0 8 3 X あ 1 ペ ー ジ 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 消化性潰瘍のある患者[消化性潰瘍を悪化させることがあ る。][9.1.1、 11.1.3参照] 2.2 重篤な血液の異常のある患者[9.1.3、 11.1.5参照] 2.3 重篤な肝障害のある患者[9.3.1、 11.1.7参照] 2.4 重篤な腎障害のある患者[9.2.1、 11.1.6参照] 2.5 重篤な心機能不全のある患者[9.1.4、 11.1.8参照] 2.6 重篤な高血圧症のある患者[9.1.5参照] 2.7 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.8 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息 発作の誘発)又はその既往歴のある患者[シクロオキシゲ ナーゼの活性を阻害するので、喘息を誘発することがあ る。][9.1.6参照] 2.9 妊娠後期の女性[9.5.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 品 名 エトドラク錠100mg「SW」 エトドラク錠200mg「SW」 有効成分 [1錠中] 日局エトドラク 100mg 200mg 添加剤 カルナウバロウ、クロスカル メロースNa、結晶セルロー ス、酸化チタン、三二酸化 鉄、ステアリン酸Mg、タル ク、ヒドロキシプロピルセル ロース、ヒプロメロース、マ クロゴール6000 カルナウバロウ、クロスカル メロースNa、酸化チタン、 三二酸化鉄、ステアリン酸 Mg、タルク、トウモロコシ デンプン、乳糖、ヒプロメ ロース、ポリビニルアルコー ル(部分けん化物)、マクロ ゴール6000 3.2 製剤の性状 品 名 エトドラク錠100mg「SW」 エトドラク錠200mg「SW」 外 形 SW 448 剤 形 フィルムコーティング錠 性 状 淡黄色 直径(mm) 7.1 9.1 厚さ(mm) 3.9 4.8 重量(mg) 約128 約258 識別コード SW 447 SW 448 4. 効能又は効果 ○下記疾患並びに Lugege kogu dokumenti