イレッサ錠250

Riik: Jaapan

keel: jaapani

Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta kohe

Infovoldik Infovoldik (PIL)
08-04-2022
Toote omadused Toote omadused (SPC)
22-04-2022

Toimeaine:

ゲフィチニブ

Saadav alates:

アストラゼネカ株式会社

INN (Rahvusvaheline Nimetus):

Gefitinib

Ravimvorm:

褐色の錠剤、直径約11mm、厚さ約5.4mm

Manustamisviis:

内服剤

Näidustused:

上皮成長因子受容体(EGFR)チロシンキナーゼを選択的に阻害し腫瘍細胞の増殖能を低下させます。
通常、EGFR遺伝子変異陽性の手術不能または再発非小細胞肺癌の治療に用いられます。

Toote kokkuvõte:

英語の製品名 IRESSA Tablets 250; シート記載: 表面/イレッサ250、IRESSA、裏面/IRESSA、イレッサ、250

Infovoldik

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:イレッサ錠 250
主成分:
ゲフィチニブ
(Gefitinib)
剤形:
褐色の錠剤、直径約
11mm
、厚さ約
5.4mm
シート記載など:
表面
/
イレッサ
250
、
IRESSA
、裏面
/IRESSA
、イレッサ、
250
この薬の作用と効果について
上皮成長因子受容体(
EGFR
)チロシンキナーゼを選択的に阻害し腫瘍細胞の増殖能を低下させます。
通常、
EGFR
遺伝子変異陽性の手術不能または再発非小細胞肺癌の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性肺障害、特発性肺線
維症、間質性肺炎、じん肺症、放射線肺炎、薬剤性肺炎がある、または出たことがある。肝機能障害が
ある。全身状態が悪い(介助が必要、軽労働ができない)。
・妊娠、妊娠している可能性がある、または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
250mg
)を
1
日
1
回服用します。必ず指示された服用方法に
従ってください。高齢者では胃酸が少なくなることがありますので、
                                
                                Lugege kogu dokumenti
                                
                            

Toote omadused

                                2022年4月改訂(第3版)
**
2021年6月改訂
*
日本標準商品分類番号
874291
承認番号
21400AMY00188
販売開始
2002年7月
貯
法:室温保存
有効期間:4年
**
抗悪性腫瘍剤/上皮成長因子受容体(EGFR)チロシンキナーゼ阻害剤
ゲフィチニブ錠
注)注意−医師等の処方箋により使用すること
IRE-28.0
劇薬、処方箋医薬品
注)
1.警告
本剤による治療を開始するにあたり、患者に本剤の有効性・
安全性、息切れ等の副作用の初期症状、非小細胞肺癌の治療法、
致命的となる症例があること等について十分に説明し、同意を
得た上で投与すること。[8.2参照]
1.1
本剤の投与により急性肺障害、間質性肺炎があらわれること
があるので、胸部X線検査等を行うなど観察を十分に行い、異常
が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
また、急性肺障害や間質性肺炎が本剤の投与初期に発生し、致
死的な転帰をたどる例が多いため、少なくとも投与開始後4週
間は入院またはそれに準ずる管理の下で、間質性肺炎等の重篤
な副作用発現に関する観察を十分に行うこと。[8.1、9.1.1、
11.1.1参照]
1.2
特発性肺線維症、間質性肺炎、じん肺症、放射線肺炎、薬剤性
肺炎の合併は、本剤投与中に発現した急性肺障害、間質性肺炎
発症後の転帰において、死亡につながる重要な危険因子であ
る。このため、本剤による治療を開始するにあたり、特発性肺線
維症、間質性肺炎、じん肺症、放射線肺炎、薬剤性肺炎の合併の
有無を確認し、これらの合併症を有する患者に使用する場合に
は特に注意すること。[9.1.1、17.2参照]
1.3
急性肺障害、間質性肺炎による致死的な転帰をたどる例は全
身状態の良悪にかかわらず報告されている
                                
                                Lugege kogu dokumenti
                                
                            

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