アザルフィジンEN錠250mg

Riik: Jaapan

keel: jaapani

Allikas: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Osta kohe

Infovoldik Infovoldik (PIL)
08-04-2022
Toote omadused Toote omadused (SPC)
06-09-2023

Toimeaine:

サラゾスルファピリジン

Saadav alates:

あゆみ製薬株式会社

INN (Rahvusvaheline Nimetus):

Salazosulfapyridine

Ravimvorm:

黄色〜黄褐色の錠剤、長径12.8mm、短径6.8mm

Manustamisviis:

内服剤

Näidustused:

関節リウマチの免疫異常を正常に近づけることにより、炎症症状を和らげますが、効果が得られるまでに1〜2ヵ月かかる場合があります。
通常、関節リウマチの治療に用いられます。

Toote kokkuvõte:

英語の製品名 Azulfidine EN Tablets 250mg; シート記載: (表)記載なし、(裏)アザルフィジンEN、250mg、KPh 250、Azulfidine EN

Infovoldik

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:アザルフィジン EN 錠 250MG
主成分:
サラゾスルファピリジン
(Salazosulfapyridine)
剤形:
黄色~黄褐色の錠剤、長径
12.8mm
、短径
6.8mm
シート記載など:
(表)記載なし、(裏)アザルフィジン
EN
、
250mg
、
KPh
250
、
Azulfidine EN
この薬の作用と効果について
関節リウマチの免疫異常を正常に近づけることにより、炎症症状を和らげますが、効果が得られるまでに
1
~
2
ヵ月かかる場合があります。
通常、関節リウマチの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血液障害、肝障害、腎障
害、気管支喘息がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
2
錠(主成分として
500mg
)を
1
日
2
回(朝食および夕食後)服用します。必ず指
示された服用方法に従ってください。
・高齢者の場合、特に医師の指示を守って服用してください。
・腸で溶ける薬なので、かんだり砕いたりせずに飲んでください。
・飲み忘れた場合は
                                
                                Lugege kogu dokumenti
                                
                            

Toote omadused

                                ( 1 )
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
サルファ剤又はサリチル酸製剤に対し過敏症の既往歴
のある患者
2.2 低出生体重児又は新生児[9.7.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
アザルフィジンEN錠250mg
アザルフィジンEN錠500mg
有効成分
日局 サラゾスルファピリジン
1錠中
250mg
500mg
添加剤
カルナウバロウ、グリセリン脂肪酸エステル、軽質無水ケイ酸、セラセ
フェート、サラシミツロウ、ステアリン酸マグネシウム、タルク、トウモ
ロコシデンプン、プロピレングリコール、ポビドン、マクロゴール20000
3.2 製剤の性状
販売名
アザルフィジンEN錠250mg
アザルフィジンEN錠500mg
性状
黄色~黄褐色楕円形の腸溶性フィルムコーティング錠
外形
上面
下面
側面
上面
下面
側面
長径
短径
厚さ
重量
長径
短径
厚さ
重量
12.8mm 6.8mm 4.6mm 334.2mg 18.0mm 9.5mm 5.2mm 665mg
識別 
コード
KPh 250
KPh 102
4. 効能又は効果
関節リウマチ
6. 用法及び用量
本剤は、消炎鎮痛剤などで十分な効果が得られない場合に使
用すること。通常、サラゾスルファピリジンとして成人1日
投与量1gを朝食及び夕食後の2回に分割経口投与する。
7. 用法及び用量に関連する注意
7.1
本剤は、通常1~2ヵ月後に効果が得られるので、臨床効果
が発現するまでは、従来より投与している消炎鎮痛剤は継続
して併用することが望ましい。
7.2
高齢者では、少量(0.5g、1日1回、夕食後)から投与を開始
するなど患者の状態を観察しながら、慎重に投与すること。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤は、関節リウマチの治療に十分な経験を持つ医師のも
とで使用すること。
8.2
臨床試験において、1日投与量2gでは1gに比し副作用発現
率が有意に高かったことから、本剤の
                                
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