País: Japón
Idioma: japonés
Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
サフィナミドメシル酸塩
エーザイ株式会社
Safinamide mesilate
白色の錠剤、直径約7.1mm、厚さ約3.5mm
内服剤
選択的かつ可逆的なMAO-B(モノアミン酸化酵素B型)阻害作用を有し、脳内のドパミンの分解を抑えて、脳内のドパミン濃度を高める作用があります。
通常、レボドパ含有製剤で治療中のパーキンソン病のwearing off現象の改善に用いられます。
英語の製品名 Equfina TABLETS 50mg; シート記載: (表) エクフィナ50mg エクフィナ
(裏) Equfina 50mg エクフィナ エクフィナ50mg
くすりのしおり 内服剤 2019 年 11 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:エクフィナ錠 50MG 主成分: サフィナミドメシル酸塩 (Safinamide mesilate) 剤形: 白色の錠剤、直径約 7.1mm 、厚さ約 3.5mm シート記載など:( 表 ) エクフィナ 50mg エクフィナ ( 裏 ) Equfina 50mg エクフィナ エクフィナ 50mg この薬の作用と効果について 選択的かつ可逆的な MAO-B (モノアミン酸化酵素 B 型)阻害作用を有し、脳内のドパミンの分解を抑え て、脳内のドパミン濃度を高める作用があります。 通常、レボドパ含有製剤で治療中のパーキンソン病の wearing off 現象の改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝機能障害がある。網膜 に関連する疾患または既往歴がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・本剤は、レボドパ含有製剤と併用します。通常、成人は 1 回 1 錠(サフィナミドとして 50mg )を 1 日 1 回服用します。なお、症状に応じて 100mg を 1 日 1 回服用することもあります。必ず指示された服 Leer el documento completo
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 他のMAO阻害剤(セレギリン塩酸塩、ラサギリンメシ ル酸塩)を投与中の患者[10.1参照] 2.2 ペチジン塩酸塩含有製剤、トラマドール塩酸塩含有製剤 又はタペンタドール塩酸塩を投与中の患者[10.1参照] 2.3 三環系抗うつ剤(アミトリプチリン塩酸塩、アモキサピ ン、イミプラミン塩酸塩、クロミプラミン塩酸塩、ドスレ ピン塩酸塩、トリミプラミンマレイン酸塩、ノルトリプチリ ン塩酸塩、ロフェプラミン塩酸塩)、四環系抗うつ剤(マプ ロチリン塩酸塩、ミアンセリン塩酸塩、セチプチリンマレ イン酸塩)、選択的セロトニン再取り込み阻害剤(フルボキ サミンマレイン酸塩、パロキセチン塩酸塩水和物、セルト ラリン塩酸塩、エスシタロプラムシュウ酸塩)、セロトニン 再取り込み阻害・セロトニン受容体調節薬(ボルチオキセ チン臭化水素酸塩)、セロトニン・ノルアドレナリン再取り 込み阻害剤(ミルナシプラン塩酸塩、デュロキセチン塩酸 塩、ベンラファキシン塩酸塩)、選択的ノルアドレナリン再 取り込み阻害剤(アトモキセチン塩酸塩)又はノルアドレ ナリン・セロトニン作動性抗うつ剤(ミルタザピン)、フェ ンフルラミン塩酸塩、中枢神経刺激剤(メチルフェニデー ト塩酸塩、リスデキサンフェタミンメシル酸塩、メタンフ ェタミン塩酸塩)、マジンドール、トラマゾリン塩酸塩、塩 酸テトラヒドロゾリン・プレドニゾロン、ナファゾリン硝酸 塩、アプラクロニジン塩酸塩を投与中の患者[10.1参照] 2.4 重度の肝機能障害(Child-Pugh分類C)のある患者 [9.3.1参照] 2.5 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.6 妊婦又は妊娠してい Leer el documento completo