País: Japón
Idioma: japonés
Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
リスペリドン
高田製薬株式会社
Risperidone
無色澄明の経口液剤(褐色ガラス瓶、キャップは白色)
内服剤
中枢神経系に作用するドパミンやセロトニンの機能を調節することで、不安感や緊張感、意欲の低下などの症状を改善します。
通常、統合失調症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 内服剤 2017 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : リスペリドン内用液 1MG/ML 「タカタ」 主成分 : リスペリドン (Risperidone) 剤形 : 無色澄明の経口液剤(褐色ガラス瓶、キャップは白色) シート記載など : この薬の作用と効果について 中枢神経系に作用するドパミンやセロトニンの機能を調節することで、不安感や緊張感、意欲の低下など の症状を改善します。 通常、統合失調症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態、心・血管系疾 患、低血圧またはそれらの疑い、不整脈の既往歴、先天性 QT 延長症候群、パーキンソン病またはレ ビー小体型認知症、けいれん性疾患またはその既往歴、自殺企図の既往および自殺念慮、肝障害、腎障 害、糖尿病またはその既往歴、あるいは糖尿病の家族歴、高血糖、肥満などの糖尿病の危険因子があ る。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1mL (主成分として 1mg )を 1 日 2 回より服用を開始し、徐々 Leer el documento completo
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれがあ る。] 2.2 バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影 響下にある患者[中枢神経抑制作用が増強されることが ある。] ** 2.3 アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフ ィラキシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔 もしくは伝達麻酔に使用する場合を除く)[10.1 参照] 2.4 本剤の成分及びパリペリドンに対し過敏症の既往歴 のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 添加剤 1mL 中 日局 リスペリドン 1.0mg D -ソルビトール液、安息香酸、 クエン酸水和物 3.2 製剤の性状 性状 pH 無色澄明の液 2.0~4.0 4. 効能又は効果 ○統合失調症 ○小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性 5. 効能又は効果に関連する注意 〈小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性〉 5.1 原則として 5 歳以上 18 歳未満の患者に使用すること。 6. 用法及び用量 6.1 統合失調症 通常、成人にはリスペリドンとして 1 回 1mg(1mL)1 日 2 回より開始し、徐々に増量する。維持量は通常 1 日 2~ 6mg(2~6mL)を原則として 1 日 2 回に分けて経口投与す る。なお、年齢、症状により適宜増減する。但し、1 日量 は 12mg(12mL)を超えないこと。 6.2 小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性 6.2.1 体重 15KG 以上 20KG 未満の患者 通常、リスペリドンとして 1 日 1 回 0.25mg(0.25mL)よ り開始し、4 日目より 1 日 0.5mg(0.5mL)を 1 日 2 回に 分けて経口投与する。症状により適宜増減するが、増量す る場合は 1 週間以上の間隔をあけて 1 日量として 0.25mg (0.25mL)ずつ増量する。但し、1 日量は 1mg(1mL)を 超えないこと。 6.2.2 体重 20KG 以上 Leer el documento completo