País: Japón
Idioma: japonés
Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
フェンタニル
日本臓器製薬株式会社
Fentanyl
半透明の貼付剤、24.6mm×37mm
外用剤
オピオイド受容体に親和性を示し、強力な鎮痛作用を示します。
通常、持続する強い痛みの緩和に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2020 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ラフェンタテープ 2.75MG 主成分 : フェンタニル (Fentanyl) 剤形 : 半透明の貼付剤、 24.6mm×37mm シート記載など : 剤形写真準備中 この薬の作用と効果について オピオイド受容体に親和性を示し、強力な鎮痛作用を示します。 通常、持続する強い痛みの緩和に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。慢性肺疾患などの呼吸機 能障害、喘息、徐脈性不整脈、肝・腎機能障害、頭蓋内圧の亢進、脳の器質的障害(意識障害・昏睡、 脳腫瘍など)、 40℃ 以上の発熱がある。薬物依存の既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 枚を胸部、腹部、上腕部、大腿部などに貼り、 3 日毎(約 72 時間)に貼り替えま す。初回貼付用量は主成分として 1.38mg 、 2.75mg 、 5.5mg 、 8.25mg のいずれかの用量が選択され ますが、その後は症状や状態により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・外袋 Leer el documento completo
▲ − 1 − NIPPON ZOKI 日本標準商品分類番号 8 7 8 2 1 9 1 . 38 mg 2 . 75 mg 5 . 5 mg 8 . 25 mg 11 mg 承 認 番 号 23100 AMX 00280000 23100 AMX 00281000 23100 AMX 00282000 23100 AMX 00283000 23100 AMX 00284000 販 売 開 始 2021年 2 月 1. 警告 本剤貼付部位の温度が上昇するとフェンタニルの吸 収量が増加し、過量投与になり、死に至るおそれが ある。本剤貼付中は、外部熱源への接触、熱い温度 での入浴等を避けること。発熱時には患者の状態を 十分に観察し、副作用の発現に注意すること。[8.10、 9.1.5参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症のある患者 2.2 ナルメフェン塩酸塩水和物を投与中の患者又 は投与中止後 1 週間以内の患者[10 . 1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ラフェンタ テープ 1.38MG ラフェンタ テープ 2.75MG ラフェンタ テープ 5.5MG ラフェンタ テープ 8.25MG ラフェンタ テープ 11MG 成分・含量 1 枚中 フェンタニル 1 . 38 mg 含有 フェンタニル 2 . 75 mg 含有 フェンタニル 5 . 5 mg 含有 フェンタニル 8 . 25 mg 含有 フェンタニル 11 mg 含有 添加剤 シリコン粘着剤、ジプロピレングリコール、ヒ ドロキシプロピルセルロース、ジメチルポリシ ロキサン、ポリエチレンテレフタレートフィル ム、エチレン・酢酸ビニル共重合体、ポリエス テルフィルム 3.2 製剤の性状 本剤は、薬物含有層と皮膚に接する粘着層、その間 に放出調節膜を内包した 5 層構造の半透明で角が丸 い長方形の経皮吸収型製剤である。 外 形 5 層構造の断面図 支持体 薬物含有層 粘着層 ライナー 放出調節膜 本剤には、含量の異なる 5 製剤があり、単位面積あ たりの放出速度はいずれも同一である。 販売名 ラフェンタ テープ 1.38MG Leer el documento completo