País: Japón
Idioma: japonés
Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
モンテルカストナトリウム
高田製薬株式会社
Montelukast sodium
うすい赤色の錠剤、長径約9.5mm、厚さ約4.1mm
内服剤
ロイコトリエンの作用を抑えることにより、気管支の収縮を抑制します。気管支喘息に伴う咳や喘鳴、息苦しさなどの症状を起こりにくくします。
通常、気管支喘息の治療に用いられます。既に起こっている発作を止める薬ではなく、発作を予防する薬です。発作を止めるには他の薬を使ってください。
英語の製品名 MONTELUKAST Na Chewable Tablets 5mg "TAKATA"; シート記載: (表)モンテルカストチュアブル 「タカタ」気管支喘息、5mg、小児用、モンテルカスト、チュアブル(裏)MONTELUKAST Chewable 「TAKATA」、小児用、気管支喘息、5mg、5mgチュアブル「タカタ」、モンテルカスト、かんでのめる
くすりのしおり 内服剤 2017 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : モンテルカストチュアブル錠 5MG 「タカタ」 主成分 : モンテルカストナトリウム (Montelukast sodium) 剤形 : うすい赤色の錠剤、長径約 9.5mm 、厚さ約 4.1mm シート記載など : (表)モンテルカストチュアブル 「タカタ」気管支喘息、 5mg 、 小児用、モンテルカスト、チュアブル(裏) MONTELUKAST Chewable 「 TAKATA 」、小児用、気管支喘息、 5mg 、 5mg チュ アブル「タカタ」、モンテルカスト、かんでのめる この薬の作用と効果について ロイコトリエンの作用を抑えることにより、気管支の収縮を抑制します。気管支喘息に伴う咳や喘鳴、息 苦しさなどの症状を起こりにくくします。 通常、気管支喘息の治療に用いられます。既に起こっている発作を止める薬ではなく、発作を予防する薬 です。発作を止めるには他の薬を使ってください。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 6 歳以の小児は 1 回 1 錠(モ Leer el documento completo
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 添加剤 1 錠中 日局 モンテル カストナトリウ ム 5.2mg (モンテルカスト として 5mg) D-マンニトール、結晶セルロース、クロス カルメロースナトリウム、ヒドロキシプロ ピルセルロース、黄色三二酸化鉄、三二酸 化鉄、アスパルテーム(L-フェニルアラニ ン化合物)、アセスルファムカリウム、香 料、ステアリン酸マグネシウム 3.2 製剤の性状 性状 外形 表面 直径 裏面 重さ 側面 厚さ うすい赤色円形 の裸錠で特異な においがある 約 9.5mm 約 0.3g 約 4.1mm 4. 効能又は効果 気管支喘息 6. 用法及び用量 通常、6 歳以上の小児にはモンテルカストとして 5mg を 1 日 1 回就寝前に経口投与する。 7. 用法及び用量に関連する注意 7.1 モンテルカストチュアブル錠はモンテルカストフィルム コーティング錠及び OD 錠と生物学的に同等ではないた め、モンテルカストチュアブル錠 5mg とモンテルカストフ ィルムコーティング錠 5mg 及び OD 錠 5mg をそれぞれ相 互に代用しないこと。 7.2 1 歳以上 6 歳未満の小児に対しては、モンテルカスト細 粒4mgを1日1回就寝前に投与すること。[9.7.1 参照] 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤は、喘息の悪化時ばかりでなく、喘息が良好にコン トロールされている場合でも継続して服用するよう、患者、 保護者又はそれに代わり得る適切な者に十分説明しておく こと。 8.2 本剤は気管支拡張剤、ステロイド剤等と異なり、すでに 起こっている喘息発作を緩解する薬剤ではないので、この ことは患者、保護者又はそれに代わり得る適切な者に十分 説明しておく必要がある。 8.3 本剤を Leer el documento completo