メンタックス外用液1%

País: Japón

Idioma: japonés

Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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15-07-2022

Ingredientes activos:

ブテナフィン塩酸塩

Disponible desde:

科研製薬株式会社

Designación común internacional (DCI):

Butenafine hydrochloride

formulario farmacéutico:

液剤

Vía de administración:

外用剤

indicaciones terapéuticas:

真菌細胞膜の構成成分エルゴステロールの合成阻害により真菌に対し抗菌作用を示します。
通常、水虫やインキンタムシ、タムシ、瘢風など、皮膚真菌症の治療に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 MENTAX Solution 1%; シート記載: KC-121

Información para el usuario

                                くすりのしおり
外用剤
2012
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
メンタックス外用液
1%
主成分
:
ブテナフィン塩酸塩
(Butenafine hydrochloride)
剤形
:
液剤
シート記載など
:KC-121
この薬の作用と効果について
真菌細胞膜の構成成分エルゴステロールの合成阻害により真菌に対し抗菌作用を示します。
通常、水虫やインキンタムシ、タムシ、瘢風など、皮膚真菌症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
回患部に塗ります。必ず指示された使用方法に従ってください。
・容器が暖まっている場合(夏季や暖かい場所に保管など)は、液が多くでることがありますので、あら
かじめ中栓の先端を指で押して、容器の中の空気を抜いてください。
・眼や、著しいただれ、傷口のある場所には塗らないでください。
・塗布し忘れた場合は、気がついた時に
1
回分を塗布してください。
2
回分を一度に塗布してはいけませ
ん。
・誤って多く塗布
                                
                                Leer el documento completo
                                
                            

Ficha técnica

                                - 1 -
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
メンタックス 
クリーム1%
メンタックス 
外用液1%
メンタックス 
スプレー1%
有効成分
1 g 中 日 局 ブ テ
ナフィン塩酸塩
10mg
1mL中日局ブテナフィン塩酸塩
10mg
添加剤
白色ワセリン、セ
タノール、ステア
リン酸、プロピレ
ングリコール脂肪
酸エステル、グリ
セリン、ジエタノ
ールアミン、安息
香酸ナトリウム、
その他2成分
マクロゴール400、エタノール
3.2 製剤の性状
販売名
メンタックス 
クリーム1%
メンタックス 
外用液1%
メンタックス 
スプレー1%
性状
白色のクリーム
状軟膏で、わず
かに特異なにお
いがある。光に
より変化する。
無色澄明の液でエタノールよう
のにおいがある。光により変化
する。
識別コード
KC-122
KC-121
KC-126
4. 効能又は効果
下記の皮膚真菌症の治療
○白癬:足部白癬、股部白癬、体部白癬
○癜風
6. 用法及び用量
〈外用液、クリーム〉
1日1回患部に塗布する。
〈スプレー〉
1日1回患部に噴霧する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益
性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。
9.7 小児等
9.7.1
低出生体重児又は新生児を対象とした有効性及び安
全性を指標とした臨床試験は実施していない。
9.7.2
乳児又は3歳以下の幼児では、刺激感、発赤等があら
われやすいので、このような症状があらわれた場合には
使用を中止するなど適切な処置を行うこと。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に
行い、異常が認められた場合には使用を中止す
                                
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