País: Japón
Idioma: japonés
Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
メコバラミン
株式会社陽進堂
Mecobalamin
赤色の錠剤、直径約7.1mm、厚さ約3.9mm
内服剤
神経細胞の核酸やたんぱく質の合成促進、ビタミンB12の代謝障害改善により神経組織を修復し、しびれ、痛み、麻痺などの症状を改善する働きがあります。
通常、末梢性神経障害の治療に用いられます。
英語の製品名 MECOBALAMIN TABLETS 500mcg "YD"; シート記載: (表)メコバラミン錠500μg「YD」、500μg、メコバラミン
(裏)MECOBALAMIN 500μg、メコバラミン錠500μg「YD」、500μg、末梢性神経障害治療剤、YD242
くすりのしおり 内服剤 2013 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : メコバラミン錠 500ΜG 「 YD 」 主成分 : メコバラミン (Mecobalamin) 剤形 : 赤色の錠剤、直径約 7.1mm 、厚さ約 3.9mm シート記載など : (表)メコバラミン錠 500μg 「 YD 」、 500μg 、メコバラミン (裏) MECOBALAMIN 500μg 、メコバラミン錠 500μg 「 YD 」、 500μg 、末梢性神経障害治療剤、 YD242 この薬の作用と効果について 神経細胞の核酸やたんぱく質の合成促進、ビタミン B 12 の代謝障害改善により神経組織を修復し、しび れ、痛み、麻痺などの症状を改善する働きがあります。 通常、末梢性神経障害の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 錠(主成分として 500μg )を 1 日 3 回服用しますが、年齢・症状により適宜増減さ れます。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。次に飲む時間が近い場 Leer el documento completo
2023年12月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 873136 承認番号 22500AMX00489 販売開始 1984年6月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 末梢性神経障害治療剤 日本薬局方 メコバラミン錠 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 メコバラミン錠500μg「YD」 有効成分 1錠中、メコバラミン500μg 添加剤 乳糖水和物、セルロース、ヒドロキシプロピルセルロー ス、カルメロースCa、ステアリン酸Mg、酸化チタン、 タルク、カルナウバロウ、赤色102号 製剤の性状 3.2 販売名 メコバラミン錠500μg「YD」 性状・剤形 赤色のフィルムコーティング錠 外形 直径 約7.1mm 厚さ 約3.9mm 重量 151mg 識別コード YD242 効能又は効果 4. 末梢性神経障害 用法及び用量 6. 通常、成人は1日3錠(メコバラミンとして1日1500μg) を3回にわけて経口投与する。 ただし、年齢及び症状により適宜増減する。 重要な基本的注意 8. 本剤投与で効果が認められない場合、月余にわたって漫然 と使用すべきでない。 特定の背景を有する患者に関する注意 9. 小児等 9.7 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。 副作用 11. 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に 行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適 切な処置を行うこと。 その他の副作用 11.2 0.1~5%未満 0.1%未満 消化器 食欲不振、悪心・嘔吐、下痢 過敏症 発疹 注)発現頻度は製造販売後調査を含む。 適用上の注意 14. 薬剤交付時の注意 14.1 PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用する よう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭 角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞 炎等の重篤な合併症を併発することがある。 その他の注意 15. 非臨床試験に基づく情報 15.2 水銀及 Leer el documento completo