マキサカルシトール静注透析用10μg「トーワ」

País: Japón

Idioma: japonés

Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Ficha técnica Ficha técnica (SPC)
02-08-2023

Ingredientes activos:

マキサカルシトール

Disponible desde:

東和薬品株式会社

Designación común internacional (DCI):

Maxacalcitol

formulario farmacéutico:

注射剤

Vía de administración:

注射剤

indicaciones terapéuticas:

副甲状腺ホルモンの合成・分泌を抑え、血中の副甲状腺ホルモン濃度を下げる薬です。
通常、透析を行っている人の二次性副甲状腺機能亢進症の治療に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 MAXACALCITOL INTRAVENOUS INJECTION FOR DIALYSIS 10mcg "TOWA"; シート記載:

Información para el usuario

                                くすりのしおり
注射剤
2016
年
08
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
マキサカルシトール静注透析用
10ΜG
「トーワ」
主成分
:
マキサカルシトール
(Maxacalcitol)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
副甲状腺ホルモンの合成・分泌を抑え、血中の副甲状腺ホルモン濃度を下げる薬です。
通常、透析を行っている人の二次性副甲状腺機能亢進症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。高カルシウム血症(血中
のカルシウム値が高い。)
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、週
3
回、透析終了直前に透析回路静脈側に注入します。
・効果をみながら使用期間を決めていきます。
生活上の注意
・カルシウムやビタミン
D
を含む市販の薬や食品をとりすぎると副作用が起きやすくなる可能性がありま
す。そのような薬や食品をとる場合は医師に相談してください。
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、かゆみ、いらいら感な
                                
                                Leer el documento completo
                                
                            

Ficha técnica

                                2023年7月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
873112
2.5μg
5μg
10μg
承認番号 22800AMX00577
22800AMX00578
22800AMX00579
販売開始
2016年12月
貯
法:凍結を避け、10℃以下で保存
有効期間:5年(2.5μg)
3年(5μg、10μg)
二次性副甲状腺機能亢進症治療剤
劇薬、処方箋医薬品
注)
MAXACALCITOL INTRAVENOUS INJECTION FOR DIALYSIS 2.5μg “TOWA”/
INTRAVENOUS
INJECTION FOR DIALYSIS 5μg “TOWA”/ INTRAVENOUS INJECTION FOR
DIALYSIS 10μg “TOWA”
マキサカルシトール製剤
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
マキサカルシトール静注
透析用2.5μg「トーワ」
マキサカルシトール静注
透析用5μg「トーワ」
マキサカルシトール静注
透析用10μg「トーワ」
1管(1mL)中
の有効成分
マキサカルシトール
……………2.5μg
マキサカルシトール
………………5μg
マキサカルシトール
……………10μg
添加剤
ポリソルベート20…………………………………0.1mg
無水エタノール………………………………………2μL
pH調整剤(リン酸水素ナトリウム水和物)
等張化剤(塩化ナトリウム)
製剤の性状
3.2
販売名
マキサカルシトール静注
透析用2.5μg「トーワ」
マキサカルシトール静注
透析用5μg「トーワ」
マキサカルシトール静注
透析用10μg「トーワ」
性状
無色澄明の液
pH
8.6~9.5
浸透圧比
約1
(生理食塩液に対する比)
効能又は効果
4.
維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症
用法及び用量
6.
通常、成人には、透析終了直前にマキサカルシトールとして、1回
2.5~10μgを週3回、透析回路静脈側に注入(静注)する。なお、
血清副甲状腺ホルモン(PTH)の改善効果が得られない場合は、
高カルシウム血症の発現等に注意しながら、1回20μgを上限に慎
重に漸増する
                                
                                Leer el documento completo