ボレークリーム1%

País: Japón

Idioma: japonés

Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Ficha técnica Ficha técnica (SPC)
02-08-2023

Ingredientes activos:

ブテナフィン塩酸塩

Disponible desde:

久光製薬株式会社

Designación común internacional (DCI):

Butenafine hydrochloride

formulario farmacéutico:

白色クリーム状の軟膏剤

Vía de administración:

外用剤

indicaciones terapéuticas:

真菌の細胞膜構成成分の合成を阻害し、殺菌的な抗真菌作用を示します。
通常、白癬(水虫、いんきんたむし、ぜにたむし)、癜風(でんぷう)の治療に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 VOLLEY CREAM 1%; シート記載: HP246C

Información para el usuario

                                くすりのしおり
外用剤
2020
年
05
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ボレークリーム
1
%
主成分
:
ブテナフィン塩酸塩
(Butenafine hydrochloride)
剤形
:
白色クリーム状の軟膏剤
シート記載など
:HP246C
この薬の作用と効果について
真菌の細胞膜構成成分の合成を阻害し、殺菌的な抗真菌作用を示します。
通常、白癬(水虫、いんきんたむし、ぜにたむし)、癜風(でんぷう)の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
回患部に塗ります。必ず指示された使用方法に従ってください。
・眼(角膜、結膜)や、びらん面(ただれ)には使用しないでください。
・塗り忘れた場合は、気が付いたときに塗ってください。次に使う時間が迫っていたら、
1
回分を飛ばし
て、その後は指示通りに使用してください。
2
回分を一度に使ってはいけません。
・誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師の指示なしに、自分の
                                
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Ficha técnica

                                −1−
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.組成・性状
3.1
組成
販 売 名 ボレークリーム1%
ボレー外用液1%
有 効 成 分
1g中
日局ブテナフィン塩酸塩
10mg
1mL中
日局ブテナフィン塩酸塩
10mg
添 加 剤
安息香酸ナトリウム、グ
リセリン、ジエタノール
アミン、ステアリン酸、
セタノール、白色ワセリ
ン、プロピレングリコー
ル脂肪酸エステル、その
他2成分
エタノール、マクロゴー
ル
3.2 製剤の性状
販 売 名 ボレークリーム1%
ボレー外用液1%
性   状
白色のクリーム状軟膏
で、わずかに特異なにお
いがある。光により変化
する。
無色澄明の液でエタノー
ルようのにおいがある。
光により変化する。
識別コード HP246C
HP247L
4.効能又は効果
下記の皮膚真菌症の治療
○白癬:足部白癬、股部白癬、体部白癬
○癜風
6.用法及び用量
1日1回患部に塗布する。
9.特定の背景を有する患者に関する注意
9.5
妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の
有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用す
ること。
9.7
小児等
9.7.1
低出生体重児又は新生児を対象とした有効性及び
安全性を指標とした臨床試験は実施していない。
9.7.2
乳児又は3歳以下の幼児では、刺激感、発赤等があら
われやすいので、このような症状があらわれた場合
には使用を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行
い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な
処置を行うこと。
11.2
その他の副作用
0.1〜5%未満
0.1%未満
頻度不明
皮膚
接触皮膚炎、局所の発赤・紅
斑、刺激感、そう痒、水
                                
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