ヘパリン類似物質油性クリーム0.3%「アメル」

País: Japón

Idioma: japonés

Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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27-12-2023

Ingredientes activos:

ヘパリン類似物質

Disponible desde:

共和薬品工業株式会社

Designación común internacional (DCI):

Heparinoid

formulario farmacéutico:

クリーム剤

Vía de administración:

外用剤

indicaciones terapéuticas:

皮膚の保湿作用があり、皮膚の乾燥性症状を軽くします。また使用部位の血行を促進し、血行障害に基づく痛みや腫れを軽くします。
通常、皮脂欠乏症、指掌角皮症、凍瘡、瘢痕・ケロイドなどの治療に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 ; シート記載:

Información para el usuario

                                くすりのしおり
外用剤
2014
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ヘパリン類似物質油性クリーム
0.3
%「アメル」
主成分
:
ヘパリン類似物質
(Heparinoid)
剤形
:
クリーム剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
皮膚の保湿作用があり、皮膚の乾燥性症状を軽くします。また使用部位の血行を促進し、血行障害に基づ
く痛みや腫れを軽くします。
通常、皮脂欠乏症、指掌角皮症、凍瘡、瘢痕・ケロイドなどの治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血性血液疾患(血友
病、血小板減少症、紫斑病など)、僅かな出血でも重大な結果が予想される。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~数回適量を患部に塗擦またはガーゼなどにのばして貼り付けます。必ず指示された使用方
法に従ってください。
・眼や傷口(潰瘍、びらん面)に入らないように注意してください。
・塗り忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く塗ってください。
2
回分を一度に塗って
                                
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Ficha técnica

                                2023年12月改訂(第1版)
血行促進・皮膚保湿剤
日本標準商品分類番号
873339
貯  法:室温保存
有効期間:3年
ヘパリン類似物質油性クリーム
Heparinoid Oil-Based Cream「AMEL」
承認番号
22600AMX01199
販売開始
2014年12月
2 . 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2 . 1
出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等)
の患者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれ
がある]
2 . 2
僅少な出血でも重大な結果を来すことが予想される患
者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがあ
る]
3 . 組成・性状
3 . 1 組成
販売名
ヘパリン類似物質油性クリーム0.3%「アメル」
有効成分 1g中、ヘパリン類似物質3.0mgを含有する。
添加剤
濃グリセリン、スクワラン、軽質流動パラフィ
ン、パラフィン、マイクロクリスタリンワック
ス、白色ワセリン(抗酸化剤としてジブチルヒ
ドロキシトルエンを含む)、サラシミツロウ、
グリセリン脂肪酸エステル、ジブチルヒドロキ
シトルエン、エデト酸ナトリウム水和物、パラ
オキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プ
ロピル
3 . 2 製剤の性状
販売名
ヘパリン類似物質油性クリーム0.3%「アメル」
性状・剤形
白色の油中水型の油性クリーム剤で、わずかに
特異なにおいがある。
4 . 効能又は効果
血栓性静脈炎(痔核を含む)、血行障害に基づく疼痛と炎
症性疾患(注射後の硬結並びに疼痛)、凍瘡、肥厚性瘢痕・
ケロイドの治療と予防、進行性指掌角皮症、皮脂欠乏症、
外傷(打撲、捻挫、挫傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉
痛・関節炎、筋性斜頸(乳児期)
6 . 用法及び用量
通常、1日1~数回適量を患部に塗擦又はガーゼ等にのばし
て貼付する。
9 . 特定の
                                
                                Leer el documento completo