País: Japón
Idioma: japonés
Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ヘパリン類似物質
株式会社陽進堂
Heparinoid
無色〜微黄色澄明なローション剤
外用剤
皮膚の保湿作用があり、皮膚の乾燥性症状を軽減します。また、使用部位の血行を促進し、血行障害に基づく痛みや腫れを軽くします。
通常、皮脂欠乏症、進行性指掌角皮症、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイド、血行障害に基づく痛みや炎症性疾患、外傷後の腫れ・痛みなどの治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: ヘパリン類似物質ローション0.3%「YD」、3mg/g、YD706
くすりのしおり 外用剤 2013 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ヘパリン類似物質ローション 0.3 %「 YD 」 主成分 : ヘパリン類似物質 (Heparinoid) 剤形 : 無色~微黄色澄明なローション剤 シート記載など : ヘパリン類似物質ローション 0.3 %「 YD 」、 3mg/g 、 YD706 この薬の作用と効果について 皮膚の保湿作用があり、皮膚の乾燥性症状を軽減します。また、使用部位の血行を促進し、血行障害に基 づく痛みや腫れを軽くします。 通常、皮脂欠乏症、進行性指掌角皮症、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイド、血行障害に基づく痛みや炎症性疾 患、外傷後の腫れ・痛みなどの治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血性血液疾患(血友 病、血小板減少症、紫斑病など)、僅かな出血でも重大な結果が予想される。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 ~数回適量を患部に塗ります。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・眼や傷口(潰瘍、びらん面)に入らないように注意 Leer el documento completo
2023年12月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 873339 ローション0.3% 外用スプレー0.3% 承認番号 22500AMX01110 22500AMX01109 販売開始 1999年7月 2012年12月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 血行促進・皮膚保湿剤 ヘパリン類似物質製剤 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病 等)の患者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助 長するおそれがある] 2.1 僅少な出血でも重大な結果を来すことが予想され る患者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長す るおそれがある] 2.2 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 ヘパリン類似物質ローション0.3%「YD」 有効成分 1g中、ヘパリン類似物質3mg 添加剤 カルボキシビニルポリマー、ヒプロメロース、ポリオ キシエチレンポリオキシプロピレングリコール、1,3- ブチレングリコール、グリセリン、トリエタノールア ミン、メチルパラベン、プロピルパラベン 販売名 ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「YD」 有効成分 1g中、ヘパリン類似物質3mg 添加剤 カルボキシビニルポリマー、ヒプロメロース、ポリオ キシエチレンポリオキシプロピレングリコール、1,3- ブチレングリコール、グリセリン、トリエタノールア ミン、メチルパラベン、プロピルパラベン 製剤の性状 3.2 販売名 ヘパリン類似物質ローション0.3%「YD」 性状・剤形 無色~微黄色澄明なローション剤で、においはない 識別コード YD706 販売名 ヘパリン類似物質外用スプレー0.3%「YD」 性状・剤形 無色~微黄色澄明なローション剤で、においはない 識別コード YD729 効能又は効果 4. 血栓性静脈炎(痔核を含む) 〇 血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患(注射後の硬結並び に疼痛) 〇 凍瘡 〇 肥厚 Leer el documento completo