プレガバリンOD錠150mg「ファイザー」

País: Japón

Idioma: japonés

Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Ingredientes activos:

プレガバリン

Disponible desde:

ヴィアトリス製薬株式会社

Designación común internacional (DCI):

Pregabalin

formulario farmacéutico:

白色の錠剤、直径10.5mm、厚さ6.0mm

Vía de administración:

内服剤

indicaciones terapéuticas:

中枢神経系においてカルシウム流入を抑制し、グルタミン酸などの興奮性神経伝達物質の遊離を抑制することにより、過剰に興奮した神経を鎮め、痛みを和らげます。
通常、神経障害性疼痛や線維筋痛症に伴う疼痛の治療に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 PREGABALIN OD Tablets 150mg "Pfizer"; シート記載: PREGABALIN OD 150mg[Pfizer]、プレガバリン、150、OD、VIATRIS、プレガバリンOD150mg「ファイザー」、OD150、プレガバリン、PT PR

Información para el usuario

くすりのしおり
内服剤
2023
年
02
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
プレガバリン
OD
錠
150MG
「ファイザー」
主成分
:
プレガバリン
(Pregabalin)
剤形
:
白色の錠剤、直径
10.5mm
、厚さ
6.0mm
シート記載など
:PREGABALIN OD 150mg[Pfizer]
、プレガバリ
ン、
150
、
OD
、
VIATRIS
、プレガバリン
OD150mg
「ファイ
ザー」、
OD150
、プレガバリン、
PT PR
この薬の作用と効果について
中枢神経系においてカルシウム流入を抑制し、グルタミン酸などの興奮性神経伝達物質の遊離を抑制する
ことにより、過剰に興奮した神経を鎮め、痛みを和らげます。
通常、神経障害性疼痛や線維筋痛症に伴う疼痛の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎機能障害、うっ血性心
不全、血管浮腫の既往、薬物依存傾向または既往、精神障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・神経障害性疼痛：通常、成人は初期用量として
1
回主成分として
75mg
を
1
日
2
回服用し、その後
1
週
間以上かけて
1
日用量として
300mg
まで漸増

Ficha técnica

1
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
プレガバリンOD錠
25mg「ファイザー」
プレガバリンOD錠
75mg「ファイザー」
プレガバリンOD錠
150mg「ファイザー」
有効成分
（含量）
1錠中
プレガバリン
（25mg）
1錠中
プレガバリン
（75mg）
1錠中
プレガバリン
（150mg）
添加剤
ステアリン酸マグネシウム、硬化油、グリセリン脂肪酸エステル、タルク、
結晶セルロース、D-マンニトール、クロスポビドン、メタケイ酸アルミ
ン酸マグネシウム、サッカリンナトリウム水和物、スクラロ－ス、香料、
フマル酸ステアリルナトリウム
3.2 製剤の性状
販売名
外形（mm）
識別
コード
色調等
上面
下面
側面
プレガバリン
OD錠25mg
「ファイザー」
6.0
6.0
3.0
PT PR
25
白色
素錠
プレガバリン
OD錠75mg
「ファイザー」
8.3
8.3
4.8
PT PR
75
白色
素錠
プレガバリン
OD錠150mg
「ファイザー」
10.5
10.5
6.0
PT PR
150
白色
素錠
4. 効能又は効果
○神経障害性疼痛
○線維筋痛症に伴う疼痛
5. 効能又は効果に関連する注意
〈線維筋痛症に伴う疼痛〉
線維筋痛症の診断は、米国リウマチ学会の分類（診断）基準等の国
際的な基準に基づき慎重に実施し、確定診断された場合にのみ投与
すること。
6. 用法及び用量
〈神経障害性疼痛〉
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分
けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで
漸増する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は
600mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
〈線維筋痛症に伴う疼痛〉
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に
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