País: Japón
Idioma: japonés
Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
プラノプロフェン
株式会社フェルゼンファーマ
Pranoprofen
無色澄明の点眼剤、(キャップ)藤[うすい青紫]、(点眼瓶)橙色半透明、(投薬袋)透明[遮光]
外用剤
炎症の原因物質であるプロスタグランジンの生成抑制作用などにより炎症を抑え、症状を和らげます。
通常、眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、目の手術後などの炎症の抑制に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2020 年 07 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プラノプロフェン点眼液 0.1 %「日点」 主成分 : プラノプロフェン (Pranoprofen) 剤形 : 無色澄明の点眼剤、(キャップ)藤 [ うすい青紫 ] 、(点眼瓶)橙色半透明、 (投薬袋)透明 [ 遮光 ] シート記載など : この薬の作用と効果について 炎症の原因物質であるプロスタグランジンの生成抑制作用などにより炎症を抑え、症状を和らげます。 通常、眼瞼炎、結膜炎、角膜炎、目の手術後などの炎症の抑制に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使っ ている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 ~ 2 滴を 1 日 4 回点眼しますが、症状により適宜回数が増減されます。必ず指示された使用 方法に従ってください。 ・点眼するときは、次の手順で点眼してください。まず、手を洗い、顔をあおむけにし、下まぶたを引 き、目をしっかり開けて点眼します。このとき容器の先がまぶたやまつげに触 Leer el documento completo
−1− 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 プラノプロフェン点眼液0.1%「日点」 有効成分 1mL中 日局 プラノプロフェン 1mg 添加剤 ベンザルコニウム塩化物、エデト酸ナトリウム水 和物、リン酸水素ナトリウム水和物、等張化剤、 pH調節剤 3.2 製剤の性状 販売名 プラノプロフェン点眼液0.1%「日点」 pH 7.5〜8.5 浸透圧比 0.9〜1.1 性状 無色澄明、無菌水性点眼剤 4.効能又は効果 外眼部及び前眼部の炎症性疾患の対症療法(眼瞼炎、結膜炎、角 膜炎、強膜炎、上強膜炎、前眼部ブドウ膜炎、術後炎症) 6. 用法及び用量 通常、1回1〜2滴を1日4回点眼する。 なお、症状により適宜回数を増減する。 8. 重要な基本的注意 本剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意す ること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 眼の感染による炎症のある患者 感染症を不顕性化するおそれがある。 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が 危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実験 (ラット:経口投与)で分娩遅延が認められている 1) 。 9.6 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は 中止を検討すること。 9.7 小児等 低出生体重児、新生児又は乳児を対象とした臨床試験は実施して いない。 11.副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異 常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 11.2 その他の副作用 1〜5%未満 0.1〜1%未満 頻度不明 過敏症 発疹、蕁麻疹、 Leer el documento completo