País: Japón
Idioma: japonés
Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ブロマゼパム
日本ジェネリック株式会社
Bromazepam
白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ2.4mm
内服剤
脳のベンゾジアゼピン受容体に結合して抑制性の神経伝達物質GABAの作用を増強し、不安、緊張、抑うつ、強迫、恐怖や睡眠障害を改善します。
通常、神経症、うつ病、心身症の治療、麻酔前投薬に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)ブロマゼパム5mg「サンド」、ブロマゼム、SN-5、5
(裏)Bromazepam 5mg[SANDOZ]、ブロマゼパム5mg「サンド」、5
くすりのしおり 内服剤 2020 年 04 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ブロマゼパム錠 5MG 「サンド」 主成分 : ブロマゼパム (Bromazepam) 剤形 : 白色の錠剤、直径 8.1mm 、厚さ 2.4mm シート記載など :( 表 ) ブロマゼパム 5mg 「サンド」、ブロマゼム、 SN-5 、 5 ( 裏 )Bromazepam 5mg [ SANDOZ ]、ブロマゼパム 5mg 「サン ド」、 5 この薬の作用と効果について 脳のベンゾジアゼピン受容体に結合して抑制性の神経伝達物質 GABA の作用を増強し、不安、緊張、抑う つ、強迫、恐怖や睡眠障害を改善します。 通常、神経症、うつ病、心身症の治療、麻酔前投薬に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性閉塞隅角緑内障、重 症筋無力症である。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・神経症、うつ病:通常、成人は 1 日主成分として 6 ~ 15mg を 2 ~ 3 回に分けて服用します。 心身症:通常、成人は 1 日主成分として 3 ~ 6mg を 2 ~ 3 回に分けて服用します。 麻酔前投薬:通常、成人は 1 回主成分として 5mg を手術前 Leer el documento completo
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 急性閉塞隅角緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧が 上昇し、症状を悪化させることがある。] 2.3 重症筋無力症の患者[重症筋無力症の症状を悪化させる おそれがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ブロマゼパム錠 2mg「サンド」ブロマゼパム錠 5mg「サンド」 有効成分 1 錠中日局ブロマゼパム 2mg 1 錠中日局ブロマゼパム 5mg 添加剤 乳糖水和物、結晶セルロース、トウモロコシデンプン、ヒドロ キシプロピルセルロース、ステアリン酸マグネシウム 3.2 製剤の性状 販売名 ブロマゼパム錠 2mg「サンド」ブロマゼパム錠 5mg「サンド」 剤形 片面割線入りの素錠 色調 白色 外形 2 KL160 5 KL160 直径 8.1mm 厚さ 2.4mm 質量 150mg 識別コード SN-2 SN-5 4. 効能又は効果 ○神経症における不安・緊張・抑うつ及び強迫・恐怖 ○うつ病における不安・緊張 ○心身症(高血圧症、消化器疾患、自律神経失調症)におけ る身体症候並びに不安・緊張・抑うつ及び睡眠障害 ○麻酔前投薬 6. 用法及び用量 〈神経症における不安・緊張・抑うつ及び強迫・恐怖、うつ病に おける不安・緊張〉 通常、成人にはブロマゼパムとして 1 日量 6〜15mg を 1 日 2〜3 回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜 増減する。 〈心身症(高血圧症、消化器疾患、自律神経失調症)における身 体症候並びに不安・緊張・抑うつ及び睡眠障害〉 通常、成人にはブロマゼパムとして 1 日量 3〜6mg を 1 日 2〜3 回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜 増減する。 〈麻酔前投薬〉 通常、成人にはブロマゼパムとして 5mg を就寝前又は手術前 に経口 Leer el documento completo