ブテナフィン塩酸塩クリーム1%「トーワ」

País: Japón

Idioma: japonés

Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Ingredientes activos:

ブテナフィン塩酸塩

Disponible desde:

東和薬品株式会社

Designación común internacional (DCI):

Butenafine hidrochloride

formulario farmacéutico:

白色のクリーム状の軟膏剤

Vía de administración:

外用剤

indicaciones terapéuticas:

真菌（カビ）の細胞膜構成成分の生合成を阻害し、皮膚における抗真菌作用を示します。
通常、白癬（足部白癬、股部白癬、体部白癬）、癜風（でんぷう）などの皮膚真菌症の治療に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 BUTENAFINE HYDROCHLORIDE CREAM 1% "TOWA"; シート記載:

Información para el usuario

くすりのしおり
外用剤
2014
年
04
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ブテナフィン塩酸塩クリーム
1%
「トーワ」
主成分
:
ブテナフィン塩酸塩
(Butenafine hidrochloride)
剤形
:
白色のクリーム状の軟膏剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
真菌（カビ）の細胞膜構成成分の生合成を阻害し、皮膚における抗真菌作用を示します。
通常、白癬（足部白癬、股部白癬、体部白癬）、癜風（でんぷう）などの皮膚真菌症の治療に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
回適量を患部に塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・眼（角膜、結膜）やびらん面（ただれ）には使用しないでください。
・使い忘れた場合は、気がついたときに塗ってください。ただし、次に塗る時間が近い場合は
1
回とばし
て、次回から指示どおりに塗ってください。絶対に
2
回分を一度に使用してはいけません。
・誤って多く塗った場合は医師ま�

Ficha técnica

2023年2月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
872659
クリーム1%
液1%
承認番号 22500AMX01123
22500AMX01124
販売開始
2005年7月
貯
法：室温保存
有効期間：3年
抗白癬菌剤
BUTENAFINE HYDROCHLORIDE CREAM 1% “TOWA”/ SOLUTION 1% “TOWA”
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ブテナフィン塩酸塩
クリーム1%「トーワ」
ブテナフィン塩酸塩
液1%「トーワ」
有効成分
1g中
日局 ブテナフィン塩酸塩
…………………………10mg
1mL中
日局 ブテナフィン塩酸塩
…………………………10mg
添加剤
ジブチルヒドロキシトルエ
ン、自己乳化型モノステア
リン酸グリセリン、ポリソ
ルベート60、ミリスチン酸
イソプロピル、セタノール、
ステアリルアルコール、ジ
プロピレングリコール、カ
ルボキシビニルポリマー、
トリエタノールアミン
エタノール、マクロゴール
400、パラオキシ安息香酸プ
ロピル、パラオキシ安息香
酸メチル、pH調整剤（クエ
ン酸水和物、クエン酸ナト
リウム水和物）
製剤の性状
3.2
販売名
ブテナフィン塩酸塩
クリーム1%「トーワ」
ブテナフィン塩酸塩
液1%「トーワ」
性状・剤形
白色のクリーム状軟膏で、
わずかに特異なにおいがあ
る。光により変化する。
無色澄明の液で、エタノー
ルようのにおいがある。光
により変化する。
効能又は効果
4.
下記の皮膚真菌症の治療
白癬：足部白癬、股部白癬、体部白癬
〇
癜風
〇
用法及び用量
6.
1日1回患部に塗布する。
特定の背景を有する患者に関する注意
9.
妊婦
9.5
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。
小児等
9.7
低出�