País: Japón
Idioma: japonés
Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ビサコジル
日本ジェネリック株式会社
Bisacodyl
白色の坐剤、全長25mm
外用剤
結腸・直腸粘膜の副交感神経末端に作用してぜん動を高めるほか、腸粘膜に直接作用して排便反射を刺激して、排便を促します。
通常、便秘症、消化管検査時または手術前後における腸管内容物の排除に用いられます。
英語の製品名 BISACODYL Suppositories 10mg "JG"; シート記載: ビサコジル坐剤10mg「JG」、坐剤、のまないこと、JG E96、10、冷暗所保存、排便機能促進坐剤
くすりのしおり 外用剤 2017 年 11 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ビサコジル坐剤 10MG 「 JG 」 主成分 : ビサコジル (Bisacodyl) 剤形 : 白色の坐剤、全長 25mm シート記載など : ビサコジル坐剤 10mg 「 JG 」、坐剤、のまないこと、 JG E96 、 10 、冷暗所保存、排便機能促進坐剤 この薬の作用と効果について 結腸・直腸粘膜の副交感神経末端に作用してぜん動を高めるほか、腸粘膜に直接作用して排便反射を刺激 して、排便を促します。 通常、便秘症、消化管検査時または手術前後における腸管内容物の排除に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性腹症の疑い、けいれ ん性便秘、硬結便、肛門裂創、潰瘍性痔核がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 個(主成分として 10mg )を 1 日 1 ~ 2 回肛門内に挿入します。なお、年齢・症状 により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・使い忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く使用してく Leer el documento completo
品 名 ビサコジル坐剤 10mg「JG」(新記載) 制作日 MC 2023.7.26 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 3728A01179711 二校 清 水 色 調 アカ トラップ ( ) 角度 u0k66 APP.TB 品 名 ビサコジル坐剤 10mg「JG」(新記載) 制作日 MC 2023.7.26 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 3728A01179711 二校 清 水 色 調 スミ トラップ ( ) 角度 u0k66 APP.TB - 1 - 583649000 - 002 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 急性腹症が疑われる患者[蠕動運動の促進及び排便反射 の刺激作用により、症状を悪化させるおそれがある。] 2.2 痙攣性便秘の患者[蠕動運動の促進及び排便反射の刺激 作用により、症状を悪化させるおそれがある。] 2.3 重症の硬結便のある患者[蠕動運動の促進及び排便反射 の刺激作用により、症状を悪化させるおそれがある。] 2.4 肛門裂創、潰瘍性痔核のある患者[坐剤挿入に伴う物理 的、機械的な刺激を避けるため。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ビサコジル坐剤10mg「JG」 有効成分 1個中 日局 ビサコジル 10mg 添加剤 ハードファット 3.2 製剤の性状 販売名 ビサコジル坐剤10mg「JG」 色調・剤形 白色の円錐形坐剤 外形 全長 25mm 重量 1000mg 識別コード JG E96 4. 効能又は効果 ○便秘症 ○消化管検査時又は手術前後における腸管内容物の排除 6. 用法及び用量 ビサコジルとして、通常1回、成人は10mgを、1日1~2回肛門 内に挿入する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦 9.5.1 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益 性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。 9.5.2 大量投与を避けること。子宮収縮を誘発し Leer el documento completo