ビクシリンカプセル250mg

País: Japón

Idioma: japonés

Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Ingredientes activos:

アンピシリン水和物

Disponible desde:

Ｍｅｉｊｉ　Ｓｅｉｋａ　ファルマ株式会社

Designación común internacional (DCI):

Ampicillin hydrate

formulario farmacéutico:

赤色/黄色のカプセル剤、長径17.9mm、厚さ6.3mm

Vía de administración:

内服剤

indicaciones terapéuticas:

ペニシリン系の抗生物質で、細胞の細胞壁合成を阻害し、殺菌的な抗菌作用を示します。
通常、皮膚、呼吸器、泌尿器、消化器、婦人科、眼科、耳鼻科、歯科など広い範囲の感染症の治療に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 VICCILLIN CAPSULES 250mg; シート記載: ビクシリン250mg、P-02、VICCILLIN250mg

Información para el usuario

くすりのしおり
内服剤
2009
年
09
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ビクシリンカプセル
250MG
主成分
:
アンピシリン水和物
(Ampicillin hydrate)
剤形
:
赤色
/
黄色のカプセル剤、長径
17.9mm
、厚さ
6.3mm
シート記載など
:
ビクシリン
250mg
、
P-02
、
VICCILLIN250mg
この薬の作用と効果について
ペニシリン系の抗生物質で、細胞の細胞壁合成を阻害し、殺菌的な抗菌作用を示します。
通常、皮膚、呼吸器、泌尿器、消化器、婦人科、眼科、耳鼻科、歯科など広い範囲の感染症の治療に用い
られます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。伝染性単核症、本人また
は両親や兄弟が気管支喘息・発疹・じん麻疹などのアレルギー症状を起こしやすい体質、腎障害があ
る。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
～
2
カプセル〔主成分として
250
～
500mg
（力価）〕を
1
日
4
～
6
回服用します
が、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってくださ
い。
・飲み忘れた場合は

Ficha técnica

2024年5月改訂（第3版）
＊＊
2023年5月改訂
＊
日本標準商品分類番号
876131
承認番号
販売開始
22100AMX01682000
1963年6月
貯
法：室温保存
有効期間：3年
ペニシリン系抗生物質製剤
アンピシリン水和物カプセル
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
処方箋医薬品
注）
禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
伝染性単核症のある患者［発疹の発現頻度を高めることがあ
る。］
2.2
組成・性状
3.
組成
3.1
＊＊
販売名
有効成分（1カプセル中）
添加剤
＊＊
ビクシリン
カ プ セ ル
250mg
日局アンピシリン水和物
250mg（力価）
トウモロコシデンプン、ステア
リン酸マグネシウム
カプセル本体：ゼラチン、酸化
チタン、赤色三号、黄色五号、
青色一号、ラウリル硫酸ナトリ
ウム
製剤の性状
3.2
販売名
剤形
色
カプセル
番
号
外形
直径（mm） 重量（g）
長径：17.9
短径： 6.3
約0.39
ビクシリン
カ プ セ ル
250mg
硬カプセ
ル剤
キャップ：
赤色
ボ デ ィ：
黄色
2
効能・効果
4.
〈適応菌種〉
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌
属、淋菌、炭疽菌、放線菌、大腸菌、赤痢菌、プロテウス・ミラ
ビリス、インフルエンザ菌、梅毒トレポネーマ
〈適応症〉
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、
慢性膿皮症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、乳腺炎、骨髄
炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、膿
胸、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、淋菌感染
症、梅毒、腹膜炎、肝膿瘍、感染性腸炎、子宮内感染、眼瞼膿
瘍、麦粒腫、角膜炎（角膜潰瘍を含む）、中耳炎、副鼻腔炎、歯周
組織炎、歯冠周