テリボン皮下注28.2μgオートインジェクター

País: Japón

Idioma: japonés

Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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14-10-2022

Ingredientes activos:

テリパラチド酢酸塩

Disponible desde:

旭化成ファーマ株式会社

Designación común internacional (DCI):

Teriparatide acetate

formulario farmacéutico:

注射剤

Vía de administración:

自己注射剤

indicaciones terapéuticas:

合成ヒト副甲状腺ホルモン製剤です。骨を作る細胞の働きを高めて、骨の量を増やし、骨折の危険性を減らします。
通常、骨折の危険性の高い骨粗鬆症の治療に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 Teribone 28.2mcg Autoinjector for S.C. Injection; シート記載:

Información para el usuario

                                くすりのしおり
自己注射剤
2019
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:テリボン皮下注 28.2ΜG オートインジェクター
主成分:
テリパラチド酢酸塩
(Teriparatide acetate)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
合成ヒト副甲状腺ホルモン製剤です。骨を作る細胞の働きを高めて、骨の量を増やし、骨折の危険性を減
らします。
通常、骨折の危険性の高い骨粗鬆症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨肉腫発生のリスクが高
いと考えられる疾患や症状など〔骨ページェット病、原因不明のアルカリフォスファターゼ高値、小児
などおよび若年者で骨端線が閉じていない(現在身長が伸びている)、過去に骨への影響が考えられる
放射線治療を受けた〕、高カルシウム血症、原発性悪性骨腫瘍もしくは転移性骨腫瘍、骨粗鬆症以外の
代謝性骨疾患(副甲状腺機能亢進症など)がある。
・妊娠、妊娠している可能性がある、または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
                                
                                Leer el documento completo
                                
                            

Ficha técnica

                                -1-
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
次に掲げる骨肉腫発生のリスクが高いと考えられる患者
[15.2参照]
・骨ページェット病
・原因不明のアルカリフォスファターゼ高値を示す患者
・小児等及び若年者で骨端線が閉じていない患者[9.7参照]
・過去に骨への影響が考えられる放射線治療を受けた患者
2.2 高カルシウム血症の患者[8.3、10.2参照]
2.3
原発性の悪性骨腫瘍もしくは転移性骨腫瘍のある患者[症
状を悪化させるおそれがある]
2.4
骨粗鬆症以外の代謝性骨疾患の患者(副甲状腺機能亢進症
等)[症状を悪化させるおそれがある]
2.5
本剤の成分又はテリパラチド(遺伝子組換え)に対し過敏
症の既往歴のある患者
2.6
妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販 売 名
テリボン皮下注28.2μgオートインジェクター
有 効 成 分
1オートインジェクター0.2g中
テリパラチド酢酸塩30.3μg
(テリパラチドとして28.2μg)
添 加 剤
1オートインジェクター0.2g中
D-マンニトール6.0mg
塩化ナトリウム1.1mg
L-メチオニン20μg
pH調節剤 適量
3.2 製剤の性状
販 売 名
テリボン皮下注28.2μgオートインジェクター
剤
形
注射剤
(オートインジェクター)
pH
4.4~5.3
浸 透 圧 比
約1
(生理食塩液に対する比)
性
状
無色澄明の液
4. 効能・効果
骨折の危険性の高い骨粗鬆症
5. 効能・効果に関連する注意
本剤の適用にあたっては、低骨密度、既存骨折、加齢、大腿骨頸部
骨折の家族歴等の骨折の危険因子を有する患者を対象とすること。
6. 用法・用量
通常、成人には、テリパラチドとして28.2μgを1日1回、週に2
回皮下注射する。
なお、本剤の投与は24ヵ月間までとすること。
7. 用法・用量に
                                
                                Leer el documento completo