País: Japón
Idioma: japonés
Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
テリパラチド酢酸塩
旭化成ファーマ株式会社
Teriparatide acetate
注射剤
自己注射剤
合成ヒト副甲状腺ホルモン製剤です。骨を作る細胞の働きを高めて、骨の量を増やし、骨折の危険性を減らします。
通常、骨折の危険性の高い骨粗鬆症の治療に用いられます。
英語の製品名 Teribone 28.2mcg Autoinjector for S.C. Injection; シート記載:
くすりのしおり 自己注射剤 2019 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:テリボン皮下注 28.2ΜG オートインジェクター 主成分: テリパラチド酢酸塩 (Teriparatide acetate) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 合成ヒト副甲状腺ホルモン製剤です。骨を作る細胞の働きを高めて、骨の量を増やし、骨折の危険性を減 らします。 通常、骨折の危険性の高い骨粗鬆症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨肉腫発生のリスクが高 いと考えられる疾患や症状など〔骨ページェット病、原因不明のアルカリフォスファターゼ高値、小児 などおよび若年者で骨端線が閉じていない(現在身長が伸びている)、過去に骨への影響が考えられる 放射線治療を受けた〕、高カルシウム血症、原発性悪性骨腫瘍もしくは転移性骨腫瘍、骨粗鬆症以外の 代謝性骨疾患(副甲状腺機能亢進症など)がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 Leer el documento completo
-1- 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 次に掲げる骨肉腫発生のリスクが高いと考えられる患者 [15.2参照] ・骨ページェット病 ・原因不明のアルカリフォスファターゼ高値を示す患者 ・小児等及び若年者で骨端線が閉じていない患者[9.7参照] ・過去に骨への影響が考えられる放射線治療を受けた患者 2.2 高カルシウム血症の患者[8.3、10.2参照] 2.3 原発性の悪性骨腫瘍もしくは転移性骨腫瘍のある患者[症 状を悪化させるおそれがある] 2.4 骨粗鬆症以外の代謝性骨疾患の患者(副甲状腺機能亢進症 等)[症状を悪化させるおそれがある] 2.5 本剤の成分又はテリパラチド(遺伝子組換え)に対し過敏 症の既往歴のある患者 2.6 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 テリボン皮下注28.2μgオートインジェクター 有 効 成 分 1オートインジェクター0.2g中 テリパラチド酢酸塩30.3μg (テリパラチドとして28.2μg) 添 加 剤 1オートインジェクター0.2g中 D-マンニトール6.0mg 塩化ナトリウム1.1mg L-メチオニン20μg pH調節剤 適量 3.2 製剤の性状 販 売 名 テリボン皮下注28.2μgオートインジェクター 剤 形 注射剤 (オートインジェクター) pH 4.4~5.3 浸 透 圧 比 約1 (生理食塩液に対する比) 性 状 無色澄明の液 4. 効能・効果 骨折の危険性の高い骨粗鬆症 5. 効能・効果に関連する注意 本剤の適用にあたっては、低骨密度、既存骨折、加齢、大腿骨頸部 骨折の家族歴等の骨折の危険因子を有する患者を対象とすること。 6. 用法・用量 通常、成人には、テリパラチドとして28.2μgを1日1回、週に2 回皮下注射する。 なお、本剤の投与は24ヵ月間までとすること。 7. 用法・用量に Leer el documento completo