テネリア錠20mg

País: Japón

Idioma: japonés

Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Ingredientes activos:

テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物

Disponible desde:

第一三共株式会社

Designación común internacional (DCI):

Teneligliptin hydrobromide hydrate

formulario farmacéutico:

うすい赤色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.1mm

Vía de administración:

内服剤

indicaciones terapéuticas:

血糖値を調節するホルモンであるインクレチンを分解する酵素を阻害し、血糖値に応じてインスリンの分泌を促進するなどして、血糖コントロールを改善します。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 TENELIA Tablets 20 mg; シート記載: テネリア20mg、糖尿病用薬、1日1回服用、テネリア20、
TENELIA

Información para el usuario

くすりのしおり
内服剤
2023
年
09
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:テネリア錠 20MG
主成分:
テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物
(Teneligliptin hydrobromide
hydrate)
剤形:
うすい赤色の錠剤、直径
7.1mm
、厚さ
3.1mm
シート記載など:
テネリア
20mg
、糖尿病用薬、
1
日
1
回服用、テネリア
20
、
TENELIA
この薬の作用と効果について
血糖値を調節するホルモンであるインクレチンを分解する酵素を阻害し、血糖値に応じてインスリンの分
泌を促進するなどして、血糖コントロールを改善します。
通常、
2
型糖尿病の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス、糖尿病性昏
睡または前昏睡、
1
型糖尿病、感染症、手術前後、外傷がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は((　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:
医療担当者記入
))
・通常、成人はテネリグリプチンとして
20mg
を
1
日
1
回服用しますが、効果が不十分な場合には
40mg
を
1
日
1
回服用まで増量される場合があります。本剤は
1
錠中主成分
20mg
を含有します。必
ず指示された服用方法に従ってく�

Ficha técnica

102618
2．禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖
尿病の患者［輸液及びインスリンによる速やかな高血
糖の是正が必須となるので本剤の投与は適さない。］
2.3
重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者［イ
ンスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の
投与は適さない。］
3．組成・性状
3.1 組成
販売名
テネリア錠20MG
テネリア錠40MG
有効成分
（1錠中）
テネリグリプチン臭化
水素酸塩水和物 31MG
（テネリグリプチンと
して 20MG）
テネリグリプチン臭化
水素酸塩水和物 62MG
（テネリグリプチンと
して 40MG）
添加剤
D- マンニトール、トウモロコシデンプン、ヒドロ
キシプロピルセルロース、無水ケイ酸、ステアリ
ン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴー
ル 400、酸化チタン、三二酸化鉄、硬化油
3.2 製剤の性状
販売名
テネリア錠20MG
テネリア錠40MG
性状・剤形
うすい赤色・フィルム
コーティング錠
やわらかい黄みの赤色・
フィルムコーティング錠
外形
テネリア20
テネリア40
サイズ
直径
（MM）
7.1
厚さ
（MM）
3.1
重量
（MG）
125
直径
（MM）
8.6
厚さ
（MM）
4.5
重量
（MG）
248
4．効能又は効果
2型糖尿病
5．効能又は効果に関連する注意
本剤の適用はあらかじめ糖尿病治療の基本である食事
療法、運動療法を十分に行ったうえで効果が不十分な場
合に限り考慮すること。
6．用法及び用量
通常、成人にはテネリグリプチンとして20MGを1日1回
経口投与する。なお、効果不十分な場合には、経過を十
分に観察しながら40MG1日1回に増量することができる。
8．重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては�