País: Japón
Idioma: japonés
Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
チモロールマレイン酸塩
テイカ製薬株式会社
Timolol maleate
無色〜微黄色澄明、わずかに粘性がある点眼剤、2.5mL、(容器)無色5mL、(キャップ)薄ピンク
外用剤
β受容体を遮断する作用によって房水の産生を減らすことにより、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 Timolol XE Ophthalmic Solution 0.5%"TS"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2021 年 08 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:チモロール XE 点眼液 0.5%「TS」 主成分: チモロールマレイン酸塩 (Timolol maleate) 剤形: 無色~微黄色澄明、わずかに粘性がある点眼剤、 2.5mL 、(容器)無色 5mL 、(キャップ)薄ピンク シート記載など: この薬の作用と効果について β 受容体を遮断する作用によって房水の産生を減らすことにより、眼圧を下げます。 通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息またはその既 往歴、気管支痙攣、慢性閉塞性肺疾患、心不全、洞性徐脈、房室ブロック、心原性ショック、糖尿病が ある。 コンタクトレンズを使っている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 0.25% 製剤を 1 回 1 滴、 1 日 1 回点眼します。効果が不十分な場合は、 0.5% 製剤を 1 回 1 滴、 1 日 1 回点眼します。本剤は 0.5% 製剤です。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・まず手をせっけんと流水でよく洗います。点 Leer el documento completo
2024 年 3 月改訂(第 1 版) 日本標準商品分類番号 871319 0.25% 0.5% 承認番号 22500AMX01486000 22500AMX01485000 販売開始 2013 年 12 月 貯 法:室温保存 有効期間: 2 年 持続性 緑内障・高眼圧症治療剤 チモロールマレイン酸塩持続性点眼液 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 気管支喘息又はその既往歴のある患者、気管支痙攣又は 重篤な慢性閉塞性肺疾患のある患者[喘息発作の誘発・増 悪がみられるおそれがある。][ 11.1.2 参照] 2.2 コントロール不十分な心不全、洞性徐脈、房室ブロック (Ⅱ、Ⅲ度)又は心原性ショックのある患者[これらの症 状を増悪させるおそれがある。][ 11.1.3 参照] 2.3 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 チモロール XE 点眼液 0.25% 「 TS 」 チモロール XE 点眼液 0.5% 「 TS 」 有効成分 1mL 中 日局 チモロールマレイ ン酸塩 3.42mg ( チ モ ロ ー ル と し て 2.5mg ) 1mL 中 日局 チモロールマレイ ン酸塩 6.84mg ( チ モ ロ ー ル と し て 5.0mg ) 添加剤 ジェランガム、トロメタモール、 D- マンニトー ル、ポリソルベート 80 、ベンザルコニウム塩化物 3.2 製剤の性状 販売名 チモロール XE 点眼液 0.25% 「 TS 」 チモロール XE 点眼液 0.5% 「 TS 」 pH 6.5 ~ 7.5 浸透圧比 0.9 ~ 1.1 性状 無色~微黄色澄明の液で、わずかに粘性がある無 菌水性点眼剤 4. 効能又は効果 緑内障、高眼圧症 6. 用法及び用量 通常、 0.25% 製剤を 1 回 1 滴、 1 日 1 回点眼する。 なお、十分な効果が得られない場合は 0.5% 製剤を用いて 1 回 1 滴、 1 日 1 回点眼する。 8. 重要な基本的注意 全身的に吸収される可能性があり、β - 遮断剤全身投与時 と同様の副作用があらわれることがあるので、留意 Leer el documento completo