ジプレキサ筋注用10mg

País: Japón

Idioma: japonés

Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Ficha técnica Ficha técnica (SPC)
18-10-2023

Ingredientes activos:

オランザピン

Disponible desde:

日本イーライリリー株式会社

Designación común internacional (DCI):

Olanzapine

formulario farmacéutico:

注射剤

Vía de administración:

注射剤

indicaciones terapéuticas:

脳内の神経伝達物質の受容体に作用して、興奮、敵意、緊張感、攻撃的、イライラするなどの症状をやわらげます。
通常、統合失調症における興奮の治療に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 ; シート記載:

Información para el usuario

                                くすりのしおり
注射剤
2020
年
02
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:ジプレキサ筋注用 10MG
主成分:
オランザピン
(Olanzapine)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
脳内の神経伝達物質の受容体に作用して、興奮、敵意、緊張感、攻撃的、イライラするなどの症状をやわ
らげます。
通常、統合失調症における興奮の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態にある。糖尿病
またはその既往歴がある。糖尿病の家族がいる、血糖値が高い。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
回、筋肉内に注射します。効果が不十分な場合には同日中にさらに
1
回注射することがあ
ります。
・具体的な使用期間については担当の医師にお聞きください。
生活上の注意
・眠気や、注意力・集中力・反射運動能力の低下などが現れることがありますので、注射のあとは高所で
の作業、自動車の運転など危険を伴う機械の操作はさけてください。
この薬を使ったあと気をつ
                                
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Ficha técnica

                                2023年10月改訂(第2版)
**
2020年2月改訂(第1版)
*
日本標準商品分類番号
871179
承認番号 22400AMX01386
販売開始
2012年12月
貯
法:室温保存
有効期間:24ヵ月
抗精神病薬
オランザピン速効性筋注製剤
劇薬
処方箋医薬品
注)
注)注意−医師等の処方箋により使用すること
1.警告
著しい血糖値の上昇から、糖尿病性ケトアシドーシス、糖
尿病性昏睡等の重大な副作用が発現し、死亡に至る場合があ
るので、投与前に血糖値の測定等を行い、糖尿病又はその既
往のある患者あるいはその危険因子を有する患者には、治療
上の有益性が危険性を上回ると判断される場合以外は投与し
ないこと。また、投与前に血糖値の測定等が困難な場合には、
投与後に血糖値をモニタリングするなど観察を十分に行うこ
と。[11.1.1参照]
1.1
投与にあたっては、可能な限り投与前に、上記副作用が発
現する場合があることを、患者及びその家族に十分に説明す
ること。また、口渇、多飲、多尿、頻尿等の異常に注意し、
このような症状があらわれた場合には、直ちに医師の診察を
受けるよう、指導すること。[8.1、8.3、9.1.1、11.1.1参
照]
1.2
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれがある。]
2.1
バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影響下に
ある患者[中枢神経抑制作用が増強される。]
2.2
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.3
アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフィラ
キシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔もしくは
伝達麻酔に使用する場合を除く)[10.1、13.2参照]
2.4
**
3.組成・性状
3.1組成
販売名
ジプレキサ筋注用10mg
有効成分
1バイ
                                
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