カチーフN散10mg/g

País: Japón

Idioma: japonés

Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Ficha técnica Ficha técnica (SPC)
27-01-2023

Ingredientes activos:

フィトナジオン

Disponible desde:

武田薬品工業株式会社

Designación común internacional (DCI):

Phytonadione

formulario farmacéutico:

淡黄色の細粒剤

Vía de administración:

内服剤

indicaciones terapéuticas:

本剤の主成分であるフィトナジオンはビタミンK1とも呼ばれ、肝臓での正常な血液凝固因子の合成に関与し、生理的な止血作用を発現します。ビタミンKが不足して起こる出血や出血しやすい状態を治療します。
通常、各種薬剤投与中に起こる低プロトロンビン血症、胆道や胃腸障害に伴うビタミンKの吸収障害、新生児の低プロトロンビン血症、肝障害に伴う低プロトロンビン血症の予防および治療、ビタミンK欠乏が推定される出血の治療に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 KATIV-N POWDER 1%; シート記載:

Información para el usuario

                                くすりのしおり
内服剤
2022
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:カチーフ N 散 10MG/G
主成分:
フィトナジオン
(Phytonadione)
剤形:
淡黄色の細粒剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
本剤の主成分であるフィトナジオンはビタミン
K
1
とも呼ばれ、肝臓での正常な血液凝固因子の合成に関
与し、生理的な止血作用を発現します。ビタミン
K
が不足して起こる出血や出血しやすい状態を治療しま
す。
通常、各種薬剤投与中に起こる低プロトロンビン血症、胆道や胃腸障害に伴うビタミン
K
の吸収障害、新
生児の低プロトロンビン血症、肝障害に伴う低プロトロンビン血症の予防および治療、ビタミン
K
欠乏
が推定される出血の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
0.5
~
1.5g
(主成分として
5
~
15mg
)、新生児出血の予防には母体に対し
1g
(
10mg
)、薬剤投与中におこる低プロトロンビン血症、胆道や胃腸障害に伴うビタミ
                                
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Ficha técnica

                                -
1
-
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
カチーフN錠5mg
カチーフN散10mg/g
有効成分
1錠中
フィトナジオン5mg
1g中
フィトナジオン10mg
添加剤
乳糖水和物、トウモロコシデ
ンプン、結晶セルロース、軽
質無水ケイ酸、ゼラチン、ス
テアリン酸マグネシウム、タ
ルク、アラビアゴム末、サラ
シミツロウ、カルナウバロウ、
白糖、精製セラック、ヒマシ
油、モノステアリン酸グリセ
リン
乳糖水和物、D-マン
ニトール、白糖
3.2 製剤の性状
販売名
カチーフN錠5mg
カチーフN散10mg/g
剤形
糖衣錠
細粒末
色
白色~黄みの白色
淡黄色
識別コード NY313
―
形状
上面
下面
側面
直径(mm) 9.3
厚さ(mm) 5.0
4. 効能又は効果
○ビタミンK欠乏症の予防及び治療
・各種薬剤(クマリン系抗凝血薬、サリチル酸、抗生物質など)
投与中におこる低プロトロンビン血症
・胆道及び胃腸障害に伴うビタミンKの吸収障害
・新生児の低プロトロンビン血症
・肝障害に伴う低プロトロンビン血症
○ビタミンK欠乏が推定される出血
6. 用法及び用量
フィトナジオンとして、通常成人1日5~15mg、新生児出血の予
防には母体に対し10mg、薬剤投与中におこる低プロトロンビン
血症等には20~50mgを分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊娠末期の女性には大量投与しないこと。類薬(メナジオン)
で大量投与により、新生児等に高ビリルビン血症があらわれる
との報告がある。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること
                                
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