オフロキサシンゲル化点眼液0.3%「わかもと」

País: Japón

Idioma: japonés

Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Ficha técnica Ficha técnica (SPC)
04-10-2023

Ingredientes activos:

オフロキサシン

Disponible desde:

わかもと製薬株式会社

Designación común internacional (DCI):

Ofloxacin

formulario farmacéutico:

粘性のある微黄色〜淡黄色澄明の点眼剤、(キャップ)淡茶色半透明

Vía de administración:

外用剤

indicaciones terapéuticas:

細菌のDNA複製を阻害し、増殖を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、結膜炎や麦粒腫(ものもらい)などの治療、また、眼科手術前後の感染予防に用いられます

Resumen del producto:

英語の製品名 OFLOXACIN GEL FORMING OPHTHALMIC SOLUTION 0.3%"WAKAMOTO"; シート記載:

Información para el usuario

                                くすりのしおり
外用剤
2016
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:オフロキサシンゲル化点眼液
0.3%「わかもと」
主成分:
オフロキサシン
(Ofloxacin)
剤形:
粘性のある微黄色~淡黄色澄明の点眼剤、(キャップ)淡茶色半透明
シート記載など:
この薬の作用と効果について
細菌の
DNA
複製を阻害し、増殖を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、結膜炎や麦粒腫(ものもらい)などの治療、また、眼科手術前後の感染予防に用いられます
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用
している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴、
1
日
3
回点眼します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず
指示された点眼方法に従ってください。
・容器の先端が直接目に触れないようにしてください。
・点眼後は、しばらく(
1
~
5
分間)まばたきをしないで目をつぶってください。
・点眼した時に液がまぶたなどについた場合は、すぐにふき取ってくださ
                                
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Ficha técnica

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤の成分及びキノロン系抗菌剤に対し過敏症の既往
歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
1mL 中オフロキサシン 3.0mg
添加剤
メチルセルロース、マクロゴール 4000、クエン酸
ナトリウム水和物、pH 調節剤
3.2 製剤の性状
性状・剤形
粘性のある微黄色~淡黄色澄明の点眼剤(無菌製
剤)
pH
6.0~7.0
浸透圧比
1.52~1.75
4. 効能又は効果
〈適応菌種〉
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球
菌属、ミクロコッカス属、モラクセラ属、コリネバクテリウ
ム属、クレブシエラ属、セラチア属、プロテウス属、モルガ
ネラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、
ヘモフィルス・エジプチウス(コッホ・ウィークス菌)、シ
ュードモナス属、緑膿菌、バークホルデリア・セパシア、ス
テノトロホモナス(ザントモナス)・マルトフィリア、アシ
ネトバクター属、アクネ菌、トラコーマクラミジア(クラミ
ジア・トラコマティス)
〈適応症〉
眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜
潰瘍を含む)、眼科周術期の無菌化療法
6. 用法及び用量
通常、1 回 1 滴、1 日 3
回点眼する。なお、症状により適宜
増減する。
7. 用法及び用量に関連する注意
〈結膜炎〉
7.1
トラコーマクラミジアによる結膜炎の場合には、8
週間の
投与を目安とし、その後の継続投与については慎重に行うこ
と。
8. 重要な基本的注意
8.1
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原
則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間
の投与にとどめること。
8.2 長期間使用しないこと。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5
                                
                                Leer el documento completo