País: Japón
Idioma: japonés
Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
オフロキサシン
わかもと製薬株式会社
Ofloxacin
粘性のある微黄色〜淡黄色澄明の点眼剤、(キャップ)淡茶色半透明
外用剤
細菌のDNA複製を阻害し、増殖を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、結膜炎や麦粒腫(ものもらい)などの治療、また、眼科手術前後の感染予防に用いられます
英語の製品名 OFLOXACIN GEL FORMING OPHTHALMIC SOLUTION 0.3%"WAKAMOTO"; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2016 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オフロキサシンゲル化点眼液 0.3%「わかもと」 主成分: オフロキサシン (Ofloxacin) 剤形: 粘性のある微黄色~淡黄色澄明の点眼剤、(キャップ)淡茶色半透明 シート記載など: この薬の作用と効果について 細菌の DNA 複製を阻害し、増殖を阻害することにより抗菌作用を示します。 通常、結膜炎や麦粒腫(ものもらい)などの治療、また、眼科手術前後の感染予防に用いられます 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用 している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 回 1 滴、 1 日 3 回点眼します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず 指示された点眼方法に従ってください。 ・容器の先端が直接目に触れないようにしてください。 ・点眼後は、しばらく( 1 ~ 5 分間)まばたきをしないで目をつぶってください。 ・点眼した時に液がまぶたなどについた場合は、すぐにふき取ってくださ Leer el documento completo
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分及びキノロン系抗菌剤に対し過敏症の既往 歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 有効成分 1mL 中オフロキサシン 3.0mg 添加剤 メチルセルロース、マクロゴール 4000、クエン酸 ナトリウム水和物、pH 調節剤 3.2 製剤の性状 性状・剤形 粘性のある微黄色~淡黄色澄明の点眼剤(無菌製 剤) pH 6.0~7.0 浸透圧比 1.52~1.75 4. 効能又は効果 〈適応菌種〉 本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球 菌属、ミクロコッカス属、モラクセラ属、コリネバクテリウ ム属、クレブシエラ属、セラチア属、プロテウス属、モルガ ネラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、 ヘモフィルス・エジプチウス(コッホ・ウィークス菌)、シ ュードモナス属、緑膿菌、バークホルデリア・セパシア、ス テノトロホモナス(ザントモナス)・マルトフィリア、アシ ネトバクター属、アクネ菌、トラコーマクラミジア(クラミ ジア・トラコマティス) 〈適応症〉 眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜 潰瘍を含む)、眼科周術期の無菌化療法 6. 用法及び用量 通常、1 回 1 滴、1 日 3 回点眼する。なお、症状により適宜 増減する。 7. 用法及び用量に関連する注意 〈結膜炎〉 7.1 トラコーマクラミジアによる結膜炎の場合には、8 週間の 投与を目安とし、その後の継続投与については慎重に行うこ と。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原 則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間 の投与にとどめること。 8.2 長期間使用しないこと。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 Leer el documento completo