エポプロステノール静注用0.5mg「NIG」

País: Japón

Idioma: japonés

Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Ficha técnica Ficha técnica (SPC)
27-03-2024

Ingredientes activos:

エポプロステノールナトリウム

Disponible desde:

日医工株式会社

Designación común internacional (DCI):

Epoprostenol sodium

formulario farmacéutico:

注射剤

Vía de administración:

注射剤

indicaciones terapéuticas:

肺の血管を拡げることによって、肺動脈圧を下げ、血液を流れやすくします。また、肺の血管内で血液を固まりにくくすることによって、血管が詰まらないようにします。
通常、肺動脈性肺高血圧症の治療に用いられます。

Resumen del producto:

英語の製品名 ; シート記載:

Información para el usuario

                                くすりのしおり
注射剤
2022
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エポプロステノール静注用 0.5MG「NIG」
主成分:
エポプロステノールナトリウム
(Epoprostenol sodium)
剤形:
注射剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
肺の血管を拡げることによって、肺動脈圧を下げ、血液を流れやすくします。また、肺の血管内で血液を
固まりにくくすることによって、血管が詰まらないようにします。
通常、肺動脈性肺高血圧症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心臓が悪い、血圧が低
い。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、持続して静脈内に注射します。具体的な使用期間については、医師にお聞きください。
生活上の注意
・授乳中の方は、この薬を使用している間は授乳を中止してください。
この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、潮紅、動悸、低血圧、下痢、腹痛、吐き気・嘔吐、顎痛、関節痛、頭痛、手のしび
れ、感覚鈍麻、呼吸困
                                
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Ficha técnica

                                2024年3月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
87219
0.5mg
1.5mg
承認番号
22600AMX00096 22600AMX00097
販売開始
2011年11月
2011年11月
貯法:室温保存
有効期間:3年
プロスタグランジンI
2
製剤
劇薬、処方箋医薬品
注)
注射用エポプロステノールナトリウム
警告
1.
過度の血圧低下、低血圧性ショック、徐脈、意識喪失・意
識障害等の重大な副作用が認められているので、本剤の投与
は患者の状態を十分観察しながら行うこと。
1.1
本剤の使用にあたっては、6.用法及び用量、7.用法及び用量
に関連する注意を遵守すること。
1.2
本剤は常に専用溶解用液のみで溶解し、他の注射剤等と
配合しないこと。また、他の注射剤、輸液等を併用投与する
場合は、混合せず別の静脈ラインから投与すること。PHが低
下し、安定性が損なわれ、本剤の有効成分の含量低下により
投与量が不足する可能性がある。投与量の不足により十分な
臨床効果が得られず、肺高血圧症状の悪化又は再発を来すお
それがある。[14.1.1、14.2.1 参照]
1.2.1
外国で長期投与後の急激な中止により死亡に至った症例
が報告されているので、本剤を休薬又は投与中止する場合は、
徐々に減量すること。[11.
参照]
1.2.2
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.1
右心不全の急性増悪時の患者[本剤の血管拡張作用により
その病態をさらに悪化させるので、カテコールアミンの投与
等の処置を行い、状態が安定するまでは投与しないこと。]
2.2
重篤な左心機能障害のある患者[本剤の血管拡張作用によ
り、その病態をさらに悪化させるおそれがある。]
2.3
重篤な低血圧の患者[本剤の血管拡張作用により、その病
態
                                
                                Leer el documento completo