País: Japón
Idioma: japonés
Fuente: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
メチルドパ水和物
株式会社 ミノファーゲン製薬
Methyldopa hydrate
白色〜帯灰白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ3.9mm
内服剤
中枢性のαアドレナリン作働性受容体の刺激などにより血圧を下げます。
通常、高血圧症(本態性、腎性など)、悪性高血圧の治療に用いられます。
英語の製品名 Aldomet Tablets 125; シート記載: アルドメット 125、 U-031、ミノファーゲン製薬、Aldomet 125、125mg
くすりのしおり 内服剤 2015 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アルドメット錠 125 主成分: メチルドパ水和物 (Methyldopa hydrate) 剤形: 白色~帯灰白色の錠剤、直径 8.1mm 、厚さ 3.9mm シート記載など: アルドメット 125 、 U-031 、ミノファーゲン製薬、 Aldomet 125 、 125mg この薬の作用と効果について 中枢性の α アドレナリン作働性受容体の刺激などにより血圧を下げます。 通常、高血圧症(本態性、腎性など)、悪性高血圧の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性肝炎、慢性肝炎・肝 硬変の活動期 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は初期に 1 日 2 ~ 6 錠(主成分の無水物として 250 ~ 750mg )から服用を始め、効果が得ら れるまで数日以上の間隔をおいて 1 日 2 錠( 250mg )ずつ増量されます。通常維持量は 1 日 2 ~ 16 錠 ( 250 ~ 2,000mg )を 1 ~ 3 回に分けて服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示 された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場 Leer el documento completo
−1− 2.禁忌 (次の患者には投与しないこと) 2.1 急性肝炎、慢性肝炎・肝硬変の活動期の患者[9.3.1 参照] 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 アルドメット錠125 アルドメット錠250 有効成分の名称 日本薬局方 メチルドパ水和物 有効成分の含量 ( 1 錠中) メチルドパとして 125mg メチルドパとして 250mg 添 加 剤 粉末セルロース、エチルセルロース、ヒプロメロー ス、エデト酸カルシウムナトリウム水和物、プロ ピレングリコール、無水クエン酸、軽質無水ケイ酸、 ステアリン酸マグネシウム、酸化チタン、グァー ガム、タルク、カルナウバロウ 3.2 製剤の性状 販 売 名 アルドメット錠125 アルドメット錠250 剤形・色調 フィルムコーティング錠・白色〜帯灰白色 外形 表 直径 8.1mm 直径 10.5mm 裏 側面 厚さ 3.9mm 厚さ 4.5mm 識別コード 031 032 4.効能・効果 高血圧症(本態性)、高血圧症(腎性等)、悪性高血圧 6.用法・用量 メチルドパとして、通常成人初期 1 日250〜750mgの経口投与 からはじめ、適当な降圧効果が得られるまで数日以上の間隔 をおいて 1 日250mgずつ増量する。 通常維持量は 1 日250〜2,000mgで 1 〜 3 回に分割経口投与す る。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 8.重要な基本的注意 8.1 投与初期又は増量時に眠気、脱力感等があらわれること があるので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う作業に 注意させること。 8.2 心不全又は浮腫のある患者に投与する場合には、チアジ ド系利尿剤等の降圧利尿剤を併用することが望ましい。 8.3 重篤な血液障害があらわれることがあるので、定期的に 検査を実施するなど観察を十分に行うこと。[ Leer el documento completo