テタノブリン筋注用250単位
一般社団法人 日本血液製剤機構 -
乾燥抗破傷風人免疫グロブリン -
乾燥製剤(用時溶解)、注射剤(溶解液添付) - 破傷風菌の出す毒素を中和します。
通常、破傷風の発症を予防したり、症状軽減のための治療に用いられます。
デムサーカプセル250mg
小野薬品工業株式会社 -
メチロシンカプセル -
青色不透明/淡青色不透明のカプセル剤、長径21.1mm、短径7.5mm - 副腎髄質および末梢交感神経で合成される、カテコールアミンの生合成律速酵素であるチロシン水酸化酵素を阻害することで、生体内のカテコールアミン含量を減少させます。
通常、褐色細胞腫のカテコールアミン分泌過剰状態(高血圧など)の改善に用いられます。
プレベナー13水性懸濁注
ファイザー株式会社 -
沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン -
注射剤 - このワクチンの接種により13種類の肺炎球菌血清型(1、3、4、5、6a、6b、7f、9v、14、18c、19a、19f、23f)に対する抗体ができ、これらの種類の肺炎球菌による感染症を予防します。
通常、13種類の肺炎球菌血清型による、高齢者または肺炎球菌による疾患に罹患するリスクが高いと考えられる者*の感染症の予防および小児の侵襲性感染症の予防に用いられます。
*肺炎球菌による疾患に罹患するリスクが高いと考えられる者とは、以下のような状態の人を指します。
・心臓、肺、肝臓または腎臓に慢性的な疾患がある人
・糖尿病の人
・基礎疾患もしくは治療により免疫不全状態であるまたはその状態が疑われる人
・先天的または後天的無脾症がある人(無脾症候群、脾臓摘出術を受けた人など)
・鎌状赤血球症またはその他の異常ヘモグロビン症がある人
・人工内耳の装用、慢性髄液漏などの解剖学的要因により生体防御機能が低下した人
・上記以外で医師が本剤の接種を必要と認めた人
アローゼン顆粒
サンファーマ株式会社 -
センナ; センナジツ -
茶褐色の顆粒剤 - 大腸で腸内細菌の作用によりレインアンスロンとなり瀉下作用を発現し、腸管の緊張を低下させます。
通常、便秘(ただし、痙攣性便秘は除く)の治療、駆虫剤使用後の下剤に用いられます。
アルジオキサ顆粒25%「ツルハラ」
鶴原製薬株式会社 -
アルジオキサ -
白色の顆粒剤 - 胃、十二指腸組織の粘膜を保護し、修復を助けることにより、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎の症状を改善します。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎における自覚症状および他覚所見の改善に用いられます。
イグザレルト細粒分包10mg[非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制]
バイエル薬品株式会社 -
リバーロキサバン -
白色の細粒剤 - 血液凝固第xa因子を阻害することで、血液が固まる働きを抑えます。心房で血液が固まりやすくなっている状態を改善することで、血栓が血管に詰まって生じる疾患(血栓塞栓症)が起こるのを防ぎます。
通常、非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制に用いられます。
イグザレルト細粒分包10mg[fontan手術施行後における血栓・塞栓形成の抑制]
バイエル薬品株式会社 -
リバーロキサバン -
白色の細粒剤 - 血液凝固第xa因子を阻害することで、血液が固まる働きを抑えます。血液が固まりやすくなっている状態を改善し、血栓が血管に詰まって生じる疾患(血栓塞栓症)を予防します。
通常、小児のfontan手術施行後における血栓・塞栓形成の抑制に用いられます。
イグザレルト細粒分包15mg[小児の静脈血栓塞栓症の治療および再発抑制]
バイエル薬品株式会社 -
リバーロキサバン -
白色の細粒剤 - 血液凝固第xa因子を阻害することで、血液が固まる働きを抑えます。血液が固まりやすくなっている状態を改善し、血栓が血管に詰まって生じる疾患(血栓塞栓症)を治療または予防します。
通常、小児の静脈血栓塞栓症の治療および再発抑制に用いられます。
イグザレルト細粒分包15mg[静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症および肺血栓塞栓症)の治療および再発抑制]
バイエル薬品株式会社 -
リバーロキサバン -
白色の細粒剤 - 血液凝固第xa因子を阻害することで、血液が固まる働きを抑えます。血液が固まりやすくなっている状態を改善し、血栓が血管に詰まって生じる疾患(血栓塞栓症)を治療または予防します。
通常、静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症および肺血栓塞栓症)の治療および再発抑制に用いられます。
イグザレルト細粒分包15mg[非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制]
バイエル薬品株式会社 -
リバーロキサバン -
白色の細粒剤 - 血液凝固第xa因子を阻害することで、血液が固まる働きを抑えます。心房で血液が固まりやすくなっている状態を改善することで、血栓が血管に詰まって生じる疾患(血栓塞栓症)が起こるのを防ぎます。
通常、非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中および全身性塞栓症の発症抑制に用いられます。