レバミピド錠100mg「TCK」

Country: Japan

Language: Japanese

Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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Active ingredient:

レバミピド

Available from:

辰巳化学株式会社

INN (International Name):

Rebamipide

Pharmaceutical form:

白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ3.5mm

Administration route:

内服剤

Therapeutic indications:

胃粘膜内のプロスタグランジンE2を増加させ、胃粘膜傷害の抑制作用を示します。
通常、胃潰瘍の治療、急性胃炎や慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善に用いられます。

Product summary:

英語の製品名 ; シート記載: レバミピド錠100mg「TCK」、TU 215、レバミピド錠、100mg、Rebamipide 100mg「TCK」

Patient Information leaflet

                                くすりのしおり
内服剤
2018
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
レバミピド錠
100MG
「
TCK
」
主成分
:
レバミピド
(Rebamipide)
剤形
:
白色の錠剤、直径
8.1mm
、厚さ
3.5mm
シート記載など
:
レバミピド錠
100mg
「
TCK
」、
TU 215
、レバミピド
錠、
100mg
、
Rebamipide 100mg
「
TCK
」
この薬の作用と効果について
胃粘膜内のプロスタグランジン
E
2
を増加させ、胃粘膜傷害の抑制作用を示します。
通常、胃潰瘍の治療、急性胃炎や慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改
善に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・胃潰瘍:通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
100mg
)を
1
日
3
回、朝、夕と就寝前に服用します。
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善:通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
100mg
)を
1
日
3
回、服用します。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
・
                                
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Summary of Product characteristics

                                − 1 −
貯法:室温保存
有効期間:3 年
日本標準商品分類番号
872329
承認番号
22100AMX02004000
販売開始
2009 年 11 月
胃炎・胃潰瘍治療剤
日本薬局方 レバミピド錠
REBAMIPIDE Tablets「TCK」
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分(1 錠中)
添加剤
レバミピド錠 100mg
「TCK」
レバミピド(日局)
100mg
結晶セルロース、低置
換度ヒドロキシプロピ
ルセルロース、ヒドロ
キシプロピルセルロー
ス、軽質無水ケイ酸、
ステアリン酸マグネシ
ウム、ヒプロメロース、
マクロゴール 6000、
酸化チタン、カルナウ
バロウ
3.2 製剤の性状
販売名
外    形
色調
剤形
直径
(mm)
厚さ
(mm)
重量
(mg)
レバミピド錠
100mg「TCK」
白色
フィルム
コーティング錠
8.1
3.5
175
4.効能又は効果
〇胃潰瘍
〇下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
6.用法及び用量
〈胃潰瘍〉
通常、成人には 1 回 1 錠(レバミピドとして
100mg)を 1 日 3 回、
朝、夕及び就寝前に経口投与する。
〈下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期〉
通常、成人には 1 回 1 錠(レバミピドとして
100mg)を 1 日
3 回経口投与する。
9.特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物実
験(ラット)で胎児への移行が報告されている。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳
                                
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