Country: Japan
Language: Japanese
Source: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アセトアミノフェン
日医工株式会社
Acetaminophen
白色の片面1/2割線入り錠剤、直径9.0mm、厚さ3.1mm
内服剤
中枢神経に働きかけて、痛みをやわらげます。また、体温調節中枢に直接作用して熱を下げます。
通常、各種疾患および症状における鎮痛、急性上気道炎、小児科領域の解熱・鎮痛などに用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: アセトアミノフェン200mg「NIG」、t309、200mg、アセトアミノフェン「NIG」、Acetaminophen 200mg
くすりのしおり 内服剤 2023 年 08 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アセトアミノフェン錠 200MG「NIG」 主成分: アセトアミノフェン (Acetaminophen) 剤形: 白色の片面 1/2 割線入り錠剤、直径 9.0mm 、厚さ 3.1mm シート記載など: アセトアミノフェン 200mg 「 NIG 」、 t309 、 200mg 、アセト アミノフェン「 NIG 」、 Acetaminophen 200mg この薬の作用と効果について 中枢神経に働きかけて、痛みをやわらげます。また、体温調節中枢に直接作用して熱を下げます。 通常、各種疾患および症状における鎮痛、急性上気道炎、小児科領域の解熱・鎮痛などに用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液異常、 肝障害、腎障害、心機能不全、アスピリン喘息またはその既往歴がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・各種疾患および症状における鎮痛:通常、成人は 1 回 1.5 ~ 5 錠(主成分として 300 ~ 1,000mg )を服 用し、服用間隔は 4 ~ 6 時間以上とします。 1 日総量として 20 錠( 4,000mg )を限度とされま Read the complete document
2023年10月改訂(第3版) ** 2023年 8月改訂(第2版) * 日本標準商品分類番号 871141 承認番号 23100AMX00069 販売開始 2003年7月 貯法:室温保存 有効期間:3年 解熱鎮痛剤 アセトアミノフェン錠200MG「NIG」 * ACETAMINOPHEN TABLETS アセトアミノフェン錠 警告 1. 本剤により重篤な肝障害が発現するおそれがあることに注 意し、1日総量1500MGを超す高用量で長期投与する場合には、 定期的に肝機能等を確認するなど慎重に投与すること。[8.2、 11.1.4 参照] 1.1 本剤とアセトアミノフェンを含む他の薬剤(一般用医薬品 を含む)との併用により、アセトアミノフェンの過量投与に よる重篤な肝障害が発現するおそれがあることから、これら の薬剤との併用を避けること。[7.4、8.6、13.2 参照] 1.2 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. ** 重篤な肝障害のある患者[9.3.1、11.1.4 参照] 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[11.1.1 参照] 2.2 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 アセトアミノフェン錠200mg「NIG」 有効成分 1錠中:アセトアミノフェン 200mg 添加剤 ステアリン酸マグネシウム、ヒドロキシプロピルセルロー ス、部分アルファー化デンプン、香料 製剤の性状 3.2 販売名 アセトアミノフェン錠200mg「NIG」 色・剤形 白色の片面1/2割線入り素錠 外形 直径 9.0mm 厚さ 3.1mm 質量 230mg 識別コード (PTP) t 309 効能又は効果 4. 各種疾患及び症状における鎮痛 〇 下記疾患の解熱・鎮痛 急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む) 〇 小児科領域における解熱・鎮痛 〇 用法及び用量 6. 〈各種疾患及び症状における鎮痛〉 通常、成人にはアセトアミノフェンとして、1回300~1000mgを 経口投与し、投与間隔は4~6時間以上 Read the complete document