ジャカビ錠5mg[骨髄線維症]
ノバルティス ファーマ株式会社 -
ルキソリチニブリン酸塩 -
白色の錠剤、直径7.5mm、厚さ3.6mm - 骨髄線維症にかかわるたんぱく質(ヤヌスキナーゼ)の働きを選択的に阻害することにより、骨髄線維症による脾臓の腫れ(脾腫)を縮小します。
通常、骨髄線維症の治療に用いられます。
ジャカビ錠5mg[真性多血症]
ノバルティス ファーマ株式会社 -
ルキソリチニブリン酸塩 -
白色の錠剤、直径7.5mm、厚さ3.6mm - 真性多血症にかかわるたんぱく質(ヤヌスキナーゼ)の働きを選択的に阻害することで、真性多血症により増加した赤血球などの血液細胞の量をコントロールし、脾臓の腫れ(脾腫)を縮小します。
通常、真性多血症(既存治療が効果不十分または不適当な場合に限る)の治療に用いられます。
ステラーラ点滴静注130mg
ヤンセン ファーマ株式会社 -
ウステキヌマブ -
注射剤 - クローン病、潰瘍性大腸炎の主要な原因物質の一つと考えられているil(インターロイキン)の働きを抑えることにより、症状を改善します。
通常、中等症から重症の活動期クローン病の導入療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)、中等症から重症の潰瘍性大腸炎の寛解導入療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)に用いられます。
ステラーラ点滴静注130mg
田辺三菱製薬株式会社 -
ウステキヌマブ -
注射剤 - クローン病、潰瘍性大腸炎の主要な原因物質の一つと考えられているil(インターロイキン)の働きを抑えることにより、症状を改善します。
通常、中等症から重症の活動期クローン病の導入療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)、中等症から重症の潰瘍性大腸炎の寛解導入療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)に用いられます。
ステラーラ皮下注45mgシリンジ
ヤンセン ファーマ株式会社 -
ウステキヌマブ -
注射剤 - 乾癬、クローン病、潰瘍性大腸炎の主要な原因物質の一つと考えられているil(インターロイキン)の働きを抑えることにより、症状を改善します。
通常、既存治療で効果不十分な尋常性乾癬または関節症性乾癬、中等症から重症の活動期クローン病または中等症から重症の潰瘍性大腸炎のウステキヌマブ点滴静注製剤による初回投与後の維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)に用いられます。
ステラーラ皮下注45mgシリンジ
田辺三菱製薬株式会社 -
ウステキヌマブ -
注射剤 - 乾癬、クローン病、潰瘍性大腸炎の主要な原因物質の一つと考えられているil(インターロイキン)の働きを抑えることにより、症状を改善します。
通常、既存治療で効果不十分な尋常性乾癬または関節症性乾癬、中等症から重症の活動期クローン病または中等症から重症の潰瘍性大腸炎のウステキヌマブ点滴静注製剤による初回投与後の維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)に用いられます。
デュピクセント皮下注200mgシリンジ
サノフィ株式会社 -
デュピルマブ -
注射剤 - アトピー性皮膚炎や結節性痒疹、特発性の慢性蕁麻疹、気管支喘息、鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎の病態を悪化させる原因物質の1つであるインターロイキン-4(il-4)およびインターロイキン-13(il-13)の働きを抑えることにより症状を改善します。
通常、既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎および特発性の慢性蕁麻疹の治療に用いられます。
デュピクセント皮下注300mgシリンジ
サノフィ株式会社 -
デュピルマブ -
注射剤 - アトピー性皮膚炎や結節性痒疹、特発性の慢性蕁麻疹、気管支喘息、鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎の病態を悪化させる原因物質の1つであるインターロイキン-4(il-4)およびインターロイキン-13(il-13)の働きを抑えることにより症状を改善します。
通常、既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎や結節性痒疹、特発性の慢性蕁麻疹、気管支喘息、鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎の治療に用いられます。
デュピクセント皮下注300mgペン
サノフィ株式会社 -
デュピルマブ -
注射剤 - アトピー性皮膚炎や結節性痒疹、特発性の慢性蕁麻疹、気管支喘息、鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎の病態を悪化させる原因物質の1つであるインターロイキン-4(il-4)およびインターロイキン-13(il-13)の働きを抑えることにより症状を改善します。
通常、既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎や結節性痒疹、特発性の慢性蕁麻疹、気管支喘息、鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎の治療に用いられます。
ドプテレット錠20mg
Swedish Orphan Biovitrum Japan株式会社 -
アバトロンボパグマレイン酸 -
淡黄色の錠剤、直径7.6mm、厚さ3.8mm - トロンボポエチン受容体に作用し、造血前駆細胞から巨核球系への細胞増殖ならびに分化誘導を促進させることで、血小板数を増加させます。
通常、待機的な観血的手技を予定している慢性肝疾患患者における血小板減少症の改善に用いられます。