Χώρα: Ιαπωνία
Γλώσσα: Ιαπωνικά
Πηγή: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ルキソリチニブリン酸塩
ノバルティス ファーマ株式会社
Ruxolitinib Phosphate
白色の錠剤、直径7.5mm、厚さ3.6mm
内服剤
骨髄線維症にかかわるたんぱく質(ヤヌスキナーゼ)の働きを選択的に阻害することにより、骨髄線維症による脾臓の腫れ(脾腫)を縮小します。
通常、骨髄線維症の治療に用いられます。
英語の製品名 JAKAVI Tablets 5mg[myelofibrosis]; シート記載: ジャカビ5mg、JAKAVI5mg、NVR L5
くすりのしおり 内服剤 2023 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ジャカビ錠 5MG[骨髄線維症] 主成分: ルキソリチニブリン酸塩 (Ruxolitinib Phosphate) 剤形: 白色の錠剤、直径 7.5mm 、厚さ 3.6mm シート記載など: ジャカビ 5mg 、 JAKAVI5mg 、 NVR L5 この薬の作用と効果について 骨髄線維症にかかわるたんぱく質(ヤヌスキナーゼ)の働きを選択的に阻害することにより、骨髄線維症 による脾臓の腫れ(脾腫)を縮小します。 通常、骨髄線維症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症、肝炎にかかって いる。結核や肝炎にかかったことがある。腎機能障害または肝機能障害がある。 ・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人はルキソリチニブとして 1 回に 5 ~ 25mg の範囲で 1 日 2 回、 12 時間毎を目安に服用しま す。なお、症状により適宜増減されます。本剤は 1 錠中にルキソリチニブ 5mg を含有します。必ず指 示された服用方法に従ってください。 ・ Διαβάστε το πλήρες έγγραφο
- 1 - 5mg 10mg 承認番号 22600AMX00759000 22900AMX00507000 販売開始 2014年9月 2017年5月 1. 警告 1.1 本剤の投与は、緊急時に十分対応できる医療施設にお いて、造血器悪性腫瘍の治療又は造血幹細胞移植に対し て十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が 適切と判断される症例についてのみ行うこと。また、治 療開始に先立ち、患者又はその家族に有効性及び危険性 を十分に説明し、同意を得てから投与を開始すること。 1.2 本剤の投与により、結核、敗血症等の重篤な感染症 が発現し、死亡に至った症例が報告されていることか ら、十分な観察を行うなど感染症の発症に注意すること。 [8.2、9.1.1-9.1.3、11.1.2参照] 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ジャカビ錠5mg ジャカビ錠10mg 有効成分・含量 1錠中ルキソリチニブリン酸 塩6.60mg(ルキソリチニブ として5mg) 1錠中ルキソリチニブリン酸 塩13.2mg(ルキソリチニブ として10mg) 添加剤 乳糖、セルロース、デンプングリコール酸ナトリウム、 ヒドロキシプロピルセルロース、ポビドン、無水ケイ酸、 ステアリン酸マグネシウム 3.2 製剤の性状 販売名 ジャカビ錠5mg ジャカビ錠10mg 色・剤形 白色の素錠 識別コード NVR L5 NVR L10 形状 直径(mm) 7.5 9.3 厚さ(mm) 3.6 4.5 質量(g) 0.16 0.32 4. 効能又は効果 ○骨髄線維症 ○真性多血症(既存治療が効果不十分又は不適当な場合に限 る) ○造血幹細胞移植後の移植片対宿主病(ステロイド剤の投与 で効果不十分な場合) 5. 効能又は効果に関連する注意 〈骨髄線維症〉 5.1 患者のリスク分 Διαβάστε το πλήρες έγγραφο