Χώρα: Ιαπωνία
Γλώσσα: Ιαπωνικά
Πηγή: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
レボホリナートカルシウム水和物
沢井製薬株式会社
Calcium levofolinate hydrate
注射剤
注射剤
フルオロウラシルと併用することにより、がん細胞の増殖を抑える効果を増強させます。
通常、胃がん(手術不能または再発)、結腸・直腸がん、小腸がん、治癒切除不能な膵がんおよび治癒切除不能な進行・再発の胃がんに対するフルオロウラシルの抗腫瘍効果の増強に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2023 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : レボホリナート点滴静注用 25MG 「サワイ」 主成分 : レボホリナートカルシウム水和物 (Calcium levofolinate hydrate) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について フルオロウラシルと併用することにより、がん細胞の増殖を抑える効果を増強させます。 通常、胃がん(手術不能または再発)、結腸・直腸がん、小腸がん、治癒切除不能な膵がんおよび治癒切 除不能な進行・再発の胃がんに対するフルオロウラシルの抗腫瘍効果の増強に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨髄抑制、下痢、水痘 (水ぼうそう)、感染症を合併している。腹水、胸水がある。心疾患またはその既往歴、全身状態が悪 化している。テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤使用中止後 7 日以内、肝機能障害、 腎機能障害、肝転移、消化管潰瘍または出血、放射線照射との併用、前化学療法を受けていた。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医 Διαβάστε το πλήρες έγγραφο
- 1 - 1. 警告 1.1 レボホリナート・フルオロウラシル療法及び持続静注併 用療法はフルオロウラシルの細胞毒性を増強する療法であ り、本療法に関連したと考えられる死亡例が認められてい る。本療法は高度の危険性を伴うので、緊急時に十分に対 応できる医療施設において、がん化学療法に十分な知識・ 経験を持つ医師のもとで、 「2.禁忌」、 「9.特定の背景を有する 患者に関する注意」の項を参照して適応患者の選択を慎重に 行い、本療法が適切と判断される症例についてのみ実施す ること。 また、治療開始に先立ち、患者又はその家族に有効性及び 危険性を十分説明し、同意を得てから施行すること。 1.2 本療法は重篤な骨髄抑制、激しい下痢等が起こることが あり、その結果、致命的な経過をたどることがあるので、 定期的(特に投与初期は頻回)に臨床検査(血液検査、肝機 能・腎機能検査等)を行うなど患者の状態を十分観察し、 異常が認められた場合には、速やかに適切な処置を行うこ と。[7.1、8.1、9.1.1、9.1.2、11.1.3参照] 1.3 本療法以外の他の化学療法又は放射線照射との併用、 前化学療法を受けていた患者に対する安全性は確立して いない。重篤な骨髄抑制等の副作用の発現が増強するおそ れがあるので、患者の状態を十分観察し、異常が認められ た場合には、速やかに適切な処置を行うこと。 [7.1、8.1、 9.1.1、9.1.2、11.1.3参照] 1.4 本剤の成分又はフルオロウラシルに対し重篤な過敏症の 既往歴のある患者には本療法を施行しないこと。 [2.7参照] 1.5 テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤との 併用により、重篤な血液障害等の副作用が発現するおそれが あるので Διαβάστε το πλήρες έγγραφο