Χώρα: Ιαπωνία
Γλώσσα: Ιαπωνικά
Πηγή: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
リトドリン塩酸塩
日医工株式会社
Ritodrine hydrochloride
注射剤
注射剤
アドレナリンβ受容体刺激作用によるカルシウムイオン取り込み促進作用により、子宮の異常収縮を抑え、下腹部の張った感じや痛みなどを改善します。
通常、緊急に治療を必要とする切迫流・早産に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2016 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : リトドリン塩酸塩点滴静注液 50MG 「日医工」 主成分 : リトドリン塩酸塩 (Ritodrine hydrochloride) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について アドレナリン β 受容体刺激作用によるカルシウムイオン取り込み促進作用により、子宮の異常収縮を抑 え、下腹部の張った感じや痛みなどを改善します。 通常、緊急に治療を必要とする切迫流・早産に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。子宮出血など妊娠継続が 危険と判断されている、甲状腺機能亢進症、高血圧症、心疾患、糖尿病、肺高血圧症がある。 ・妊娠(妊娠 16 週未満)または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、点滴で静脈内に注射します。 ・心臓の負担を軽減するために、横向きの姿勢での使用が勧められます。 ・症状を見ながら長期間使うことがあります。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、動悸、 Διαβάστε το πλήρες έγγραφο
2023年10月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 87259 承認番号 22400AMX00113000 販売開始 1994年7月 貯法:5℃以下、禁凍結保存 有効期間:3年 切迫流・早産治療剤 日本薬局方 リトドリン塩酸塩注射液 劇薬、処方箋医薬品 注) リトドリン塩酸塩点滴静注液50MG「日医工」 RITODRINE HYDROCHLORIDE I.V. INFUSION 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 強度の子宮出血、子癇、前期破水例のうち子宮内感染を合 併する症例、常位胎盤早期剥離、子宮内胎児死亡、その他妊 娠の継続が危険と判断される患者[妊娠継続が危険と判断さ れる。] 2.1 重篤な甲状腺機能亢進症の患者[症状が増悪するおそれが ある。] 2.2 重篤な高血圧症の患者[過度の昇圧が起こるおそれがあ る。] 2.3 重篤な心疾患の患者[心拍数増加等により症状が増悪する おそれがある。] 2.4 重篤な糖尿病の患者[過度の血糖上昇が起こるおそれがあ る。また、糖尿病性ケトアシドーシスがあらわれることもあ る。][8.4、11.1.10 参照] 2.5 重篤な肺高血圧症の患者[肺水腫が起こるおそれがある。] [11.1.1 参照] 2.6 妊娠16週未満の妊婦[9.5.1 参照] 2.7 本剤の成分に対し重篤な過敏症の既往歴のある患者 2.8 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 リトドリン塩酸塩点滴静注液50mg「日医工」 有効成分 1管(5mL)中 リトドリン塩酸塩 50mg 添加剤 1管中 氷酢酸 4.5mg、酢酸ナトリウム水和物 40.8mg、 等張化剤 13.2mg 製剤の性状 3.2 販売名 リトドリン塩酸塩点滴静注液50mg「日医工」 剤形・性状 水性注射剤 無色澄明の液 pH 4.7~5.5 浸透圧比 約1 (生理食塩液に対する比) 効能又は効果 4. 緊急に治療を必要とする切迫流・早産 効能又は効 Διαβάστε το πλήρες έγγραφο