Χώρα: Ιαπωνία
Γλώσσα: Ιαπωνικά
Πηγή: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
トロンボモデュリンアルファ
旭化成ファーマ株式会社
遺伝子組換え
注射剤
注射剤
血管内の血液が過剰に固まることを阻害し、血栓ができることでおこる臓器障害や出血症状を改善します。
通常、汎発性血管内血液凝固症(DIC)の治療に用いられます。
英語の製品名 Recomodulin lnj.12800; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2017 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : リコモジュリン点滴静注用 12800 主成分 : トロンボモデュリンアルファ(遺伝子組換え) (Thrombomodulin alfa(genetical recombination)) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 血管内の血液が過剰に固まることを阻害し、血栓ができることでおこる臓器障害や出血症状を改善しま す。 通常、汎発性血管内血液凝固症( DIC )の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。頭蓋内出血、肺出血、消 化管出血、腎機能障害、肝機能障害がある。 1 年以内に脳血管障害(頭蓋内出血や脳梗塞など)になっ たことがある。中枢神経系の手術または外傷後日が浅い。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 1 回、約 30 分かけて点滴で静脈内に注射します。 ・症状を見ながら使用期間を決めていきます。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な Διαβάστε το πλήρες έγγραφο
-1- 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 頭蓋内出血、肺出血、消化管出血(継続的な吐血・下血、 消化管潰瘍による出血)のある患者[出血を助長するおそれ がある。] 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.3 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 リコモジュリン点滴静注用12800 有 効 成 分 1バイアル中 トロンボモデュリン アルファ(遺伝子組換え)として 12,800U a) 添 加 剤 1バイアル中 L-アルギニン塩酸塩40mg、pH調節剤 本剤の有効成分であるトロンボモデュリン アルファ(遺伝子組換 え)は、製造工程でチャイニーズハムスター卵巣細胞、ウシ血清(ニ ュージーランド産又はオーストラリア産)、抗トロンボモデュリン アルファ マウスモノクローナル抗体を使用している。 a)国立医薬品食品衛生研究所と旭化成ファーマ㈱にて統一化され た活性単位を使用 1) 3.2 製剤の性状 販 売 名 リコモジュリン点滴静注用12800 剤 形 注射剤 pH 6.8~7.3 a) 浸 透 圧 比 約1.6 a) (生理食塩液に対する比) 性 状 白色の固体又は粉末、凍結乾燥製剤 a)本剤1バイアルに日局生理食塩液2mLを加え溶解した場合 4. 効能・効果 汎発性血管内血液凝固症(DIC) 5. 効能・効果に関連する注意 5.1 本剤は、患者が臨床的にDICの状態にあることを確認した場 合に限り使用すること。 5.2 基礎疾患に対する積極的治療が不可能で、DICを回復させた としても予後の改善が期待できない患者には、原則として本剤 は投与しないこと。 5.3 「造血器悪性腫瘍、感染症あるいは固形癌」以外を基礎疾患と するDIC患者については、本剤の投与経験は少なく、有効 Διαβάστε το πλήρες έγγραφο