Χώρα: Ιαπωνία
Γλώσσα: Ιαπωνικά
Πηγή: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
精製ブドウ糖
扶桑薬品工業株式会社
Purified glucose
注射剤
注射剤
静脈内投与されたブドウ糖は、体内でエネルギー源となり代謝されます。
通常、注射剤の溶解希釈に用いられます。
英語の製品名 5% Glucose Injection PL"FUSO"100mL; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2022 年 05 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ブドウ糖注 5 % PL 「フソー」 100ML 主成分 : 精製ブドウ糖 (Purified glucose) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 静脈内投与されたブドウ糖は、体内でエネルギー源となり代謝されます。 通常、注射剤の溶解希釈に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。低張性脱水症、カリウム 欠乏傾向、糖尿病、尿崩症、腎不全がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、静脈内に注射または点滴します。 ・具体的な使用期間については、医師にお聞きください。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、急速・大量投与時の電解質喪失により食欲不振、吐き気、嘔吐、口渇、頭痛、脱力 感、倦怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談して ください。 まれに下記のような症状があらわれ、 [ ] 内に示した Διαβάστε το πλήρες έγγραφο
−1− 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 低張性脱水症の患者[本症はナトリウムの欠乏により血清の 浸透圧が低張になることによって起こる。このような患者に 本剤を投与すると、水分量を増加させることになり、症状が 悪化するおそれがある。] 3.組成・性状 3.1 組成 販売名 ブドウ糖注5%PL「フソー」 容量 20mL 100mL 500mL 有効成分 1管中 日局 精製ブドウ糖 1g 1本中 日局 精製ブドウ糖 5g 1本中 日局 精製ブドウ糖 25g 3.2 製剤の性状 販売名 ブドウ糖注5%PL「フソー」 剤形 水性注射剤 性状 無色澄明の液で、味は甘い。 pH 3.5〜6.5 浸透圧比 ( 生理食塩 液に対す る比) 0.9〜1.1 4.効能・効果 ○脱水症特に水欠乏時の水補給、薬物・毒物中毒、肝疾患。 ○注射剤の溶解希釈剤。 6.用法・用量 水補給、薬物・毒物中毒、肝疾患には通常成人1回500〜1,000mL を静脈内注射する。 点滴静注する場合の速度は、ブドウ糖として0.5g/kg/hr以下と すること。 注射剤の溶解希釈には適量を用いる。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 8.重要な基本的注意 ブドウ糖の投与速度が速い場合に急激に中止することにより、 低血糖を起こすおそれがある。 9.特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 カリウム欠乏傾向のある患者 ブドウ糖の投与によりカリウムが細胞内に移行し、一時的に血 清カリウム値が低下し、症状が悪化するおそれがある。 9.1.2 糖尿病の患者 血糖値が上昇することにより、症状が悪化するおそれがある。 9.1.3 尿崩症の患者 水分、電解質等に影響を与えるため、症状が悪化するおそれが ある。 9.2 腎機能障害患者 水分の過剰投与に陥りやすく Διαβάστε το πλήρες έγγραφο