フェロミア顆粒8.3%

Χώρα: Ιαπωνία

Γλώσσα: Ιαπωνικά

Πηγή: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Δραστική ουσία:

クエン酸第一鉄ナトリウム

Διαθέσιμο από:

エーザイ株式会社

INN (Διεθνής Όνομα):

Sodium ferrous citrate

Φαρμακοτεχνική μορφή:

緑白色〜緑黄白色の顆粒剤

Οδός χορήγησης:

内服剤

Θεραπευτικές ενδείξεις:

不足した鉄分を補給して貧血を改善します。吸収された鉄はトランスフェリンと結合して体内を循環し、骨髄で赤芽球に取り込まれ、ヘモグロビン合成に利用されます。
通常、鉄欠乏性貧血の治療に用いられます。

Περίληψη προϊόντος:

英語の製品名 Ferromia Granules 8.3%; シート記載: (表) フェロミア顆粒8.3%, 100mg（鉄として）/1包（1.2g）
(裏) Ｆｅｒｒｏｍｉａ

Φύλλο οδηγιών χρήσης

くすりのしおり
内服剤
2023
年
01
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
フェロミア顆粒
8.3%
主成分
:
クエン酸第一鉄ナトリウム
(Sodium ferrous citrate)
剤形
:
緑白色～緑黄白色の顆粒剤
シート記載など
:(
表
)
フェロミア顆粒
8.3%, 100mg
（鉄として）
/1
包（
1.2g
）
(
裏
)
Ｆｅｒｒｏｍｉａ
この薬の作用と効果について
不足した鉄分を補給して貧血を改善します。吸収された鉄はトランスフェリンと結合して体内を循環し、
骨髄で赤芽球に取り込まれ、ヘモグロビン合成に利用されます。
通常、鉄欠乏性貧血の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。胃潰瘍や十二指腸潰瘍、
潰瘍性大腸炎、限局性腸炎（クローン病）である。起床時の尿が暗赤褐色（発作性夜間血色素尿症）で
ある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
1.2
～
2.4g
（鉄として
100
～
200mg
）を
1
～
2
回に分けて食後に服用しますが、年
齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください

Αρχείο Π.Χ.Π.

−1−
2．禁忌
（次の患者には投与しないこと）
2．1 鉄欠乏状態にない患者
［過量投与にならないよう注意する。過剰症を起こすおそ
れがある。］
3．組成・性状
3．1 組成
販売名
有効成分
添加剤
フェロミア
錠50mg
1 錠中クエン酸第一鉄
ナトリウム470.9mg
（鉄として50mg）
カルメロース、結晶セルロー
ス、酸化チタン、ステアリン酸
カルシウム、低置換度ヒドロキ
シプロピルセルロース、ヒドロ
キシプロピルセルロース、ヒプ
ロメロース、マクロゴール6000
フェロミア
顆粒8.3%
1.2g中クエン酸第一鉄
ナトリウム941.8mg
（鉄として100mg）
アスパルテーム（L-フェニルア
ラニン化合物）、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、D-マンニ
トール、香料
3．2 製剤の性状
販売名
剤形
色
外形
識別
コード
表
裏
側面
フェロミア
錠50mg
フィルム
コート錠
白色
S301
直径（mm）･ 質量（mg）･ 厚さ（mm）
10.3   550   5.0
フェロミア
顆粒8.3%
顆粒剤
緑白色〜
緑黄白色
4．効能又は効果
鉄欠乏性貧血
6．用法及び用量
〈フェロミア錠50mg〉
通常成人は、鉄として 1 日100〜200mg（ 2 〜 4 錠）を 1
〜
2 回に分けて食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈フェロミア顆粒8.3%〉
通常成人は、鉄として 1 日100〜200mg（1.2〜2.4g）を 1
〜
2 回に分けて食後経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
8．重要な基本的注意
8．1
本剤投与中は、適宜血液検査を実施し、過量投与になら
ないよう注意する。
9．特定の背景を有する患者に関する注意
9．1 合併症・既往歴等のある患者
9．1．1
消化性潰瘍、慢性潰瘍性大腸炎、限局性腸炎等の胃
腸疾患のある患者
病態を悪化させることがある。
9．1．2 発作性夜間血色�