ピリドキシン塩酸塩注射液10mg「日医工」

Χώρα: Ιαπωνία

Γλώσσα: Ιαπωνικά

Πηγή: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Δραστική ουσία:

ピリドキシン塩酸塩

Διαθέσιμο από:

日医工株式会社

INN (Διεθνής Όνομα):

Pyridoxine hydrochloride

Φαρμακοτεχνική μορφή:

注射剤

Οδός χορήγησης:

注射剤

Θεραπευτικές ενδείξεις:

ビタミンB₆製剤で、補酵素として生体内の代謝（糖質、脂質、アミノ酸など）に関与します。
通常、ビタミンB₆欠乏症の予防および治療（薬物使用によるものを含む）、ビタミンB₆の需要が増大し食事からの摂取が不十分な際の補給（消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など）、ビタミンB₆依存症（ビタミンB₆反応性貧血など）、ビタミンB₆の欠乏または代謝障害が関与すると推定される諸疾患〔口角炎、口唇炎、舌炎、急・慢性湿疹、脂漏性湿疹、接触皮膚炎、末梢神経炎、放射線障害（宿酔）〕に用いられます。

Περίληψη προϊόντος:

英語の製品名 Pyridoxine hydrochloride Injection 10mg "Nichiiko"; シート記載:

Φύλλο οδηγιών χρήσης

くすりのしおり
注射剤
2017
年
07
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ピリドキシン塩酸塩注射液
10MG
「日医工」
主成分
:
ピリドキシン塩酸塩
(Pyridoxine hydrochloride)
剤形
:
注射剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
ビタミン
B
6
製剤で、補酵素として生体内の代謝（糖質、脂質、アミノ酸など）に関与します。
通常、ビタミン
B
6
欠乏症の予防および治療（薬物使用によるものを含む）、ビタミン
B
6
の需要が増大し
食事からの摂取が不十分な際の補給（消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など）、ビタミン
B
6
依存症（ビタミン
B
6
反応性貧血など）、ビタミン
B
6
の欠乏または代謝障害が関与すると推定される諸疾患〔口角炎、口唇
炎、舌炎、急・慢性湿疹、脂漏性湿疹、接触皮膚炎、末梢神経炎、放射線障害（宿酔）〕に用いられま
す。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
日
1
～
2
回、皮下、筋肉内または静脈内に注射します。
・症状をみながら

Αρχείο Π.Χ.Π.

2023年 7月改訂（第1版）
日本標準商品分類番号
873134
承認番号
22900AMX00014000
販売開始
1985年5月
貯法：室温保存
有効期間：3年
ビタミンB
6
製剤
日本薬局方 ピリドキシン塩酸塩注射液
処方箋医薬品
注）
ピリドキシン塩酸塩注射液10MG「日医工」
PYRIDOXINE HYDROCHLORIDE INJECTION
注）注意－医師等の処方箋により使用すること
組成・性状
3.
組成
3.1
販売名
ピリドキシン塩酸塩注射液10mg「日医工」
有効成分
1管（1mL）中
ピリドキシン塩酸塩
10mg
添加剤
1管中
ベンジルアルコール10mg、等張化剤
製剤の性状
3.2
販売名
ピリドキシン塩酸塩注射液10mg「日医工」
剤形・性状
水性注射剤
無色～微黄色澄明
pH
3.0～6.0
浸透圧比
約1
（生理食塩液に対する比）
効能又は効果
4.
（1）ビタミンB
6
欠乏症の予防及び治療（薬物投与によるものを含
む。例えばイソニアジド）
（2）ビタミンB
6
の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補
給（消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など）
（3）ビタミンB
6
依存症（ビタミンB
6
反応性貧血など）
（4）下記疾患のうち、ビタミンB
6
の欠乏又は代謝障害が関与すると
推定される場合
・口角炎、口唇炎、舌炎
・急・慢性湿疹、脂漏性湿疹、接触皮膚炎
・末梢神経炎
・放射線障害（宿酔）
（4）の適応に対して、効果がないのに月余にわたって漫然と
使用すべきでない。
用法及び用量
6.
ピリドキシン塩酸塩として、通常成人1日10
に分けて皮下、筋肉内又は静脈内注射する。
なお、年令・症状により適宜増減する。
きわめてまれであるが、依存症の場合には、より大量を用いる必
要のある場合もある。
～100mgを、1～2回
用法及び用量に関連する注意
7.
添加剤としてベンジルアルコールを含有するので�