Χώρα: Ιαπωνία
Γλώσσα: Ιαπωνικά
Πηγή: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ナルフラフィン塩酸塩
キッセイ薬品工業株式会社
Nalfurafine hydrochloride
淡黄白色不透明の軟カプセル剤、長径約9.7mm、短径約6.4mm
内服剤
かゆみを抑制する選択的オピオイドκ(カッパ)受容体作動薬で、既存の抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬などが効きにくいかゆみを抑えます。
通常、透析、慢性肝疾患における既存治療で効果が不十分なかゆみの改善に用いられます。
英語の製品名 Nalfurafine hydrochloride Capsules 2.5 mcg "KISSEI"; シート記載: 経口そう痒症改善剤、ナルフラフィン塩酸塩カプセル2.5μg「キッセイ」、ナルフラフィン、2.5μg、KISSEI、Nalfurafine Hydrochloride Cap. 2.5μg「KISSEI」、適正使用に関する情報
くすりのしおり 内服剤 2023 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ナルフラフィン塩酸塩カプセル 2.5ΜG 「キッセイ」 主成分 : ナルフラフィン塩酸塩 (Nalfurafine hydrochloride) 剤形 : 淡黄白色不透明の軟カプセル剤、長径約 9.7mm 、短径約 6.4mm シート記載など : 経口そう痒症改善剤、ナルフラフィン塩酸塩カプセル 2.5μg 「キッセイ」、ナルフラフィン、 2.5μg 、 KISSEI 、 Nalfurafine Hydrochloride Cap. 2.5μg 「 KISSEI 」、適正使用に関する情報 この薬の作用と効果について かゆみを抑制する選択的オピオイド κ (カッパ)受容体作動薬で、既存の抗ヒスタミン薬、抗アレルギー 薬などが効きにくいかゆみを抑えます。 通常、透析、慢性肝疾患における既存治療で効果が不十分なかゆみの改善に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 カプセル(主成分として 2.5μg )を 1 日 1 回夕食後または就寝前に服用します。症 状に応じて増量されることがあり Διαβάστε το πλήρες έγγραφο
2023年1月改訂(第1版、効能変更) * 日本標準商品分類番号 87119 承認番号 23000AMX00318000 販売開始 2018年6月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 経口そう痒症改善剤 ナルフラフィン塩酸塩製剤 注)注意―医師等の処方箋により使用すること。 劇薬 処方箋医薬品 注) 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 3.組成・性状 3.1 組成 有効成分 1カプセル中 ナルフラフィン塩酸塩 2.5μg (ナルフラフィンとして 2.32μg) 添加剤 内容物:トコフェロール、ラウリルジアミノエチルグリ シンナトリウム液、メグルミン、チオ硫酸ナトリウム水 和物、マクロゴール400 カプセル本体:ゼラチン、コハク化ゼラチン、濃グリセ リン、酸化チタン 3.2 製剤の性状 楕円球状の軟カプセル剤 剤形 淡黄白色不透明 色調 ナルフラフィン キッセイ 外形 長径 約9.7mm 短径 約6.4mm 大きさ 約244mg 質量 4.効能又は効果 * 次の患者におけるそう痒症の改善(既存治療で効果不十分な場合に 限る) 透析患者 ○ 慢性肝疾患患者 ○ 6.用法及び用量 通常、成人には、ナルフラフィン塩酸塩として1日1回2.5μgを夕 食後又は就寝前に経口投与する。なお、症状に応じて増量するこ とができるが、1日1回5μgを限度とする。 7.用法及び用量に関連する注意 〈血液透析患者におけるそう痒症の改善の場合〉 本剤の投与から血液透析開始までは十分な間隔をあけること。 本剤は血液透析により除去されることから、本剤服用から血液透 析までの時間が短い場合、本剤の血中濃度が低下する可能性があ る。[16.8.1参照] 7.1 〈腹膜透析患者におけるそう痒症の改善の場合〉 本剤の投与から透析液交換までは十分な間隔をあ Διαβάστε το πλήρες έγγραφο