Χώρα: Ιαπωνία
Γλώσσα: Ιαπωνικά
Πηγή: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
トラニラスト
東和薬品株式会社
Tranilast
白色のカプセル剤、全長約15.8mm
内服剤
肥満細胞からのアレルギー反応に関与するケミカルメディエーター(ヒスタミン、ロイコトリエンなど)の遊離を抑制して抗アレルギー作用を示すほか、コラーゲン合成を抑制し、ケロイド症状を防ぎます。
通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、ケロイド・肥厚性瘢痕の治療に用いられます。
ただし、気管支喘息に用いる場合、既に起こっている発作や症状を速やかに軽減する薬ではありません。
英語の製品名 TRANILAST CAPSULES 100mg "TOWA"; シート記載: Tw.BRC、トラニラスト100mg「トーワ」、100mg
くすりのしおり 内服剤 2017 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:トラニラストカプセル 100MG「トーワ」 主成分: トラニラスト (Tranilast) 剤形: 白色のカプセル剤、全長約 15.8mm シート記載など:Tw.BRC 、トラニラスト 100mg 「トーワ」、 100mg この薬の作用と効果について 肥満細胞からのアレルギー反応に関与するケミカルメディエーター(ヒスタミン、ロイコトリエンな ど)の遊離を抑制して抗アレルギー作用を示すほか、コラーゲン合成を抑制し、ケロイド症状を防ぎま す。 通常、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、ケロイド・肥厚性瘢痕の治療に用いられま す。 ただし、気管支喘息に用いる場合、既に起こっている発作や症状を速やかに軽減する薬ではありません。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、腎障害がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 カプセル(主成分として 100mg )を 1 日 3 回服用します。年齢・症状により適宜 Διαβάστε το πλήρες έγγραφο
2023年11月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 87449 承認番号 22900AMX00543 販売開始 1990年7月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 アレルギー性疾患治療剤 ケロイド・肥厚性瘢痕治療剤 TRANILAST CAPSULES 100mg “TOWA” 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 妊婦(特に約3ヵ月以内)又は妊娠している可能性のある女 性[9.5.1参照] 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 組成・性状 3. 組成 3.1 1カプセル中 の有効成分 日局 トラニラスト …………………………………100mg 添加剤 結晶セルロース、カルメロースカルシウム、ヒドロキ シプロピルセルロース、ステアリン酸カルシウム、タ ルク カプセル本体:酸化チタン、ラウリル硫酸ナトリウム、 ゼラチン 製剤の性状 3.2 頭部及び胴部が共に白色の不透明な硬カプセルで、内 容物は淡黄色の粒状又は粉末で味及びにおいはない。 性状・剤形 本体 包装 識別 コード Tw.BRC 外形 全長 号数 約219 質量(mg) 効能又は効果 4. 気管支喘息 〇 アレルギー性鼻炎 〇 アトピー性皮膚炎 〇 ケロイド・肥厚性瘢痕 〇 用法及び用量 6. 通常、成人には1回1カプセル(トラニラストとして100mg)を1日 3回経口投与する。 ただし、年齢、症状により適宜増減する。 重要な基本的注意 8. 〈効能共通〉 本剤による膀胱炎様症状、肝機能障害が出現する場合には、末 梢血中好酸球増多を伴うことが多いので、本剤投与中は定期的に 血液検査(特に白血球数・末梢血液像の検査)を行うことが望ま しい。好酸球数が増加した場合には、十分な経過観察を行うこと。 [11.1.1、11.1.2参照] 8.1 本剤は、気管支拡張剤、ステロイド剤、抗ヒスタミン剤等と異 なり、すでに起こっている発作や症状を速やか Διαβάστε το πλήρες έγγραφο