Χώρα: Ιαπωνία
Γλώσσα: Ιαπωνικά
Πηγή: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アブロシチニブ
ファイザー株式会社
Abrocitinib
淡紅色の楕円形の錠剤、長径10.5mm、短径4.8mm、厚さ3.7mm
内服剤
ヤヌスキナーゼ(JAK)という酵素を阻害することで、アトピー性皮膚炎に関与するとされる複数のサイトカインの働きを抑制することにより、炎症やかゆみを改善します。
通常、既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎の治療に用いられます。ただし、病気を完治させるものではありません。
英語の製品名 CIBINQO Tablets 50mg; シート記載: CIBINQO、50mg、サイバインコ錠、サイバインコ、社マーク、Pfizer、PFE ABR 50
くすりのしおり 内服剤 2023 年 07 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : サイバインコ錠 50MG 主成分 : アブロシチニブ (Abrocitinib) 剤形 : 淡紅色の楕円形の錠剤、長径 10.5mm 、短径 4.8mm 、厚さ 3.7mm シート記載など :CIBINQO 、 50mg 、サイバインコ錠、サイバインコ、社マー ク、 Pfizer 、 PFE ABR 50 この薬の作用と効果について ヤヌスキナーゼ( JAK )という酵素を阻害することで、アトピー性皮膚炎に関与するとされる複数のサイ トカインの働きを抑制することにより、炎症やかゆみを改善します。 通常、既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎の治療に用いられます。ただし、病気を完治させるもの ではありません。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症(敗血症など)、 活動性結核、結核の既往または結核感染が疑われる、肝機能障害、好中球減少、リンパ球減少、ヘモグ ロビン値減少、血小板減少がある。 B 型肝炎ウイルスキャリアまたはその既往、 C 型肝炎、感染症にか かりやすい状態にある、静脈血栓塞栓症のリスク、間質性肺炎の既往歴、腸管憩室、腎機能障害があ る。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法 Διαβάστε το πλήρες έγγραφο
006 1 **2023年7月改訂(第4版) *2023年1月改訂 日本標準商品分類番号 87449 貯 法:室温保存 有効期間:36ヵ月(50mgのみ24ヵ月) ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤 アブロシチニブ錠 劇薬、処方箋医薬品 注) 最適使用推進ガイドライン対象品目 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 50mg 100mg 200mg 承認番号 30300AMX00445 30300AMX00444 30300AMX00443 販売開始 2021年12月 2021年12月 2021年12月 1. 警告 1.1 本剤投与により、結核、肺炎、敗血症、ウイルス感染等による 重篤な感染症の新たな発現もしくは悪化等が報告されており、本 剤との関連性は明らかではないが、悪性腫瘍の発現も報告されて いる。本剤が疾病を完治させる薬剤でないことも含め、これらの 情報を患者に十分説明し、患者が理解したことを確認した上で、 治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与 すること。 また、本剤投与により重篤な副作用が発現し、致命的な経過をた どることがあるので、緊急時の対応が十分可能な医療施設及び医 師が使用し、本剤投与後に副作用が発現した場合には、主治医に 連絡するよう患者に注意を与えること。[2.2、2.3、8.1-8.4、8.7、 9.1.1、9.1.2、9.1.5、9.8、11.1.1、15.1.1、15.1.2参照] 1.2 感染症 1.2.1 重篤な感染症 敗血症、肺炎、真菌感染症を含む日和見感染症等の致死的な感染 症が報告されているため、十分な観察を行うなど感染症の発症に 注意すること。[2.2、8.1、8.2、8.4、9.1.1、9.1.5、9.8、11.1.1、 15.1.1参照] 1.2.2 結核 ヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤において、播種性結核(粟粒結核) 及び肺外結核(脊椎、リンパ節等)を含む結核が報告されている。 結核の既感染者では症状の顕在化及び悪化のおそれがあ Διαβάστε το πλήρες έγγραφο