Χώρα: Ιαπωνία
Γλώσσα: Ιαπωνικά
Πηγή: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ウラピジル
科研製薬株式会社
Urapidil
カプセル(4.9mm×11.4mm)
内服剤
α1受容体遮断作用により、末梢血管を拡げ、血圧を下げます。また、前立腺・尿道の平滑筋収縮を抑え、尿道を拡げることにより、尿を出しやすくします。
通常、高血圧症、前立腺肥大症や神経因性膀胱に伴う排尿障害の治療に用いられます。
英語の製品名 EBRANTIL Capsules 15mg; シート記載: EBRANTIL Cap.15mg、エブランチルカプセル15mg、KC155、15mg
くすりのしおり 内服剤 2007 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:エブランチルカプセル 15MG 主成分: ウラピジル (Urapidil) 剤形: カプセル( 4.9mm×11.4mm ) シート記載など:EBRANTIL Cap.15mg 、エブランチルカプセル 15mg 、 KC155 、 15mg この薬の作用と効果について α 1 受容体遮断作用により、末梢血管を拡げ、血圧を下げます。また、前立腺・尿道の平滑筋収縮を抑え、 尿道を拡げることにより、尿を出しやすくします。 通常、高血圧症、前立腺肥大症や神経因性膀胱に伴う排尿障害の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中。 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧:通常、成人は 1 回 1 カプセル(主成分とし て 15mg )を 1 日 2 回朝夕食後より服用を開始し、効果が不十分な場合は 1 ~ 2 週間の間隔をおいて 1 回 4 カプセル( 60mg )を 1 日 2 回朝夕食後服用まで漸増されます。なお、年齢、症状により適宜増減 されます。必ず指示された服用方法に Διαβάστε το πλήρες έγγραφο
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 エブランチルカプセル15mg エブランチルカプセル30mg 有効成分 1カプセル中 日局ウラピジル15mg 1カプセル中 日局ウラピジル30mg 添加剤 精製白糖、トウモロコシデンプン、ポビドン、ステ アリン酸、ヒプロメロースフタル酸エステル、エチ ルセルロース、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセ ルロース、ステアリン酸マグネシウム、ラウリル硫 酸ナトリウム(カプセルに含有) 3.2 製剤の性状 販売名 エブランチルカプセル15mg エブランチルカプセル30mg 剤形 硬カプセル剤 硬カプセル剤 色 白色 白色 形状 サイズ 5号カプセル 4号カプセル 識別コード KC155 KC154 4. 効能又は効果 ○本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高 血圧症 ○前立腺肥大症に伴う排尿障害 ○神経因性膀胱に伴う排尿困難 5. 効能又は効果に関連する注意 〈前立腺肥大症に伴う排尿障害〉 本剤による治療は原因療法ではなく、対症療法であるこ とに留意し、本剤投与により期待する効果が得られない 場合には手術療法等、他の適切な処置を考慮すること。 6. 用法及び用量 〈本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症〉 通常成人には、ウラピジルとして1日30mg(1回15mg1日 2回)より投与を開始し、効果が不十分な場合は1~2週間 の間隔をおいて1日120mgまで漸増し、1日2回に分割し朝 夕食後経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈前立腺肥大症に伴う排尿障害〉 通常成人には、ウラピジルとして1日30mg(1回15mg1日 2回)より投与を開始し、効果が不十分な場合は1~2週間 の間隔をおい Διαβάστε το πλήρες έγγραφο